【銀魂】副長補佐は、甘党で…【土方十四郎】

第九十八訓　　崩れた局長 ページ15

次の日＿＿＿



近『トシィィィィィ！！』



土『ああ？何だよ、近藤さん。こんな朝っぱらから。』



昨日とは違い、曇った空。



だが、そんな日でも近藤の声は響く。



近『俺宛に手紙が届いたんだ！もしも巷で流行っている事件での手紙だったら、



　 俺…泣いちゃうよ！！！』



土『まぁ……取り合えず開けてみろよ近藤さん。』



ということで、近藤が封筒を開ける。



すると、中には。









四○院夜一の写真が……









近『お妙さん！！まさか貴方の写真を貰えるとは…』



土『それ違う！お妙さん違う！！中身の話！！！』



土方が、ボケる近藤に突っ込む。



まぁ、簡単に言うと。



近藤に写真が来た＝事件のアレ＝モテない



近『モテない…モテない。』



土『ハァ…』



思い切り落ち込む近藤と、それを見つめため息をつく土方。



フォロ方十四フォローでさえ、何も言えない状況。



隊『副長ォォォォ！！！大変です！！！』

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