私の事を忘れた霞柱様

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無一郎視点





さかのぼります！



リメことさよならして、ドアに向かった。




寧々に会いに行こうとしたけど





物影にAが隠れていたから






やっぱりやめた





様子を見てると、





Aは中に入っていき、







リメこと話してた。







すると、






いきなりAが立ち上がって何かいうので、





つい反動で部屋に入ってしまった。






「何してんの？」





リメこが僕に向かって話し始める。





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前のふろふき大根、






Aが、私が作ったと言ったらしい。




僕はすぐにリメ子を信じた。





別に理由はあまりなかったけど、





リメこの方が話した時間とかが微妙に長くて、






信じれたから、





A「いや、何言って、、、」





誤魔化そうとしてるのかと思い





Aを睨む。




A「いや、え？あ、あの、リメこさんの言ってることは、、、」





無一郎「別に誤魔化さなくていいよ。だから、これ以上僕やリメこ、寧々に近づかないでくれる？」




寧々からAと寧々で甘味処で話したということも聞いた。





Aは部屋から出ていった。






リメこ「こ、怖かった…いきなり怒りだして、、、」





無一郎「大丈夫？じゃぁまたね。」




👋



ふぅ、やっと落ち着いて寧々のところに行ける。





スタスタ









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そういえば、





リメこが渡してきたふろふき大根は、何か懐かしい味がしたな。





なんでだろ。






気のせいかな。

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はい。


終わりました。





「無一郎くん二股〜！！」




って思ってる人、





違いますからね！！




普通ですから！！





では





ばいちゃ〜٩( ᐛ )و

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