❤︎ ページ15
ばぁうくんじゃなかったら捨てられちゃってた。
ばぁうくんじゃなかったら飽きられてた。
ばぁうくんじゃなかったら愛を貰うことなんてなくて。
ばぁうくんだったから今、生きていられる。
酸素が薄くなった脳で考えるそれは一種の洗脳に近いものがある。
ばぁうくんが何度も何度も繰り返す言葉を素直に全部受け取り、さらに自分でも上書きするように簡単な言葉で塗り重ねる。白く純粋な色は他の色を吸い込みやすい。
もうずっと前から赤に染まった彼女は右手を上に滑らせ、彼氏の頬に触れる。
「もっと、」
この鮮やかな赤が誰にも奪われないように。
誰の色も混ぜないように、もっと深く赤を塗り重ねて。
だめだめな私をばぁうくんだけに愛されたい。
軽いキスだけで終わらせようと思ったが、自分に堕ちて虜になった彼女を見てばぁうくんがこのまま寸止めで終わらせるわけがなかった。
欲張りなお姫様を持ち上げて靴を脱がす。
魔法で綺麗になんかなってない、ありのままの彼女を喰らい尽くす為にばぁうくんは寝室へと運び込んだ。
この先の話はトップシークレット。
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『トップシークレット』そして新曲の『アイビー』を聞いたら、まあこのお話が出来ましたって感じです。現場からは以上です。
❤️
言葉責めはもうなんというか彼の得意分野でありますから、絶対にしてる。んで、絶対全部求めてるのは彼女のせいにする。言わせる癖に。でも、まじで我慢できなくて自分からする時は「俺のモノなんだから好き勝手していいでしょ？」とか言ってくるんだよあの人。もう……、まじで大好き。
私、洗脳の作品書くのがとても得意なのですが、ばぁうくんはもうセリフがスラスラ滝のように出てくる。
無理。洗脳して他の男見せなくする独占欲深い男大好き。一生支配されたい。って思ってるばぁう民の為に書きました。別に私がそう思ってるとかでは無いです。あ、キスはめちゃめちゃ上手そう。
❤️🌸
彼女は洗脳かかるの上手そう。選択肢は沢山あるのに自分で自分の選択肢を削ってそうな感じ。好きな人に染まりたいタイプですね。彼女が歌い手だったら是非『キャットラビング』を歌って欲しい。世界一似合う。
キスはまあまあ上手いというか上手くなった。ばぁうくんのおかげで。でもばぁうくんのやり方しか知らないから(これからもそう)相当上手いと思う。
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夜空(プロフ) - うわぁ、彼女ちゃんが可愛い…！！作者さまの書かれる彼女ちゃんとばぁうくん可愛いが過ぎます。どこまでも素直で、天然で可愛いばうカノちゃんが好きです…！ (2022年6月17日 16時) (
レス) @page13 id: 2ceb4af9d4 (このIDを非表示/違反報告)
なわわ(プロフ) - すごく楽しみです！頑張ってください！ (2022年6月13日 21時) (レス) @page1 id: f08a93420d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Stellar | 作成日時：2022年6月13日 17時
