検索窓
今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:93,303 hit

ー7 ページ7

あれからジミナを押しのけて家を出ていき、記憶のない土日を過ごした私は月曜日に出勤をした。




「A?なんか、土日開けてからやつれた?」




なんて、ミリョには言われるし。




「なんかね…何だったんだろうね…あははははは」




乾いた笑いしか出てこない。
デスクに着いてパソコンを起動しながらスマホの連絡を確認すれば見たことの無いアイコンが友達かも?なんて知らせてきた。




ジミンあれから身体大丈夫だった?僕は今日は20時出勤です!会いに来てもいいよ




「何このスタンプ…着ぐるみ着た犬…?」




いつどこから連絡先を入手したのか彼はそんなカトクを送ってきた。もちろん一晩泊めてもらったお礼と行きませんという旨を伝えたメッセージを送信して通知を消した。





「A〜。彼氏出来た?」



「ぶっっ!」




コーヒーを口に含んだ瞬間ミリョに言われた一言に吹き出してしまった。
え、なんで?いきなり?




「きったな…。てかさ、そういうのは隠してきた方がいいと思うけど?」


「はぁ?そういうのって何?」


「ホスト行ってたと思えば?いつの間に土日はイチャついてたのね」




そう言いながらミリョは首筋をトントンと指さした。
慌ててトイレに駆け込み、そこを見ると紅い跡がある。




「あいつやりやがったな!?」


「良ければどーぞ」




いつの間に付いてきたのかミリョが絆創膏を渡してくるから慌ててそこに貼った。
いやあからさますぎて隠れてない!!無理!!
これは一言いってやりたい。





Aよくも勝手につけたわね


ジミンあ、気づいた?俺にも付けてって言ったのに付けてくれなかったんだよ〜


Aキスマークとか1番嫌い!!!


ジミンそのうち好きになるよ




ケータイ叩き割るところだった。
なんなんだコイツ。くそ、あの一夜を過ごす前まではあんなにかっこよくて優しくてでも干渉してこないいい人だったのに!!!!二度と指名しない!!




「ジミナ卒業する!!!!」


「何、急に…」




隣で驚くミリョを無視して私はオフィスへと戻った。

ー8→←ー6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (318 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1375人がお気に入り
設定タグ:ジミン , BTS , バンタン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

コンブチャ(プロフ) - KBさん» ありがとうございます!土日にはもっと更新できるといいなぁと思っております! (2021年10月14日 23時) (レス) id: c8c2a9ec26 (このIDを非表示/違反報告)
KB - 推しのジミンのお話で読んでいてすごくキュンキュンしてます!更新頑張ってください(^^) (2021年10月13日 22時) (レス) @page18 id: 5f0961fe40 (このIDを非表示/違反報告)
コンブチャ(プロフ) - えりきちさん» ありがとうございます!今日中に新しい話を書きたいと思います! (2021年10月9日 18時) (レス) id: c8c2a9ec26 (このIDを非表示/違反報告)
えりきち(プロフ) - ものすごく面白いです!これからも楽しみにしてます! (2021年9月23日 19時) (レス) @page14 id: b2c7d837f9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:コンブチャ | 作成日時:2021年9月13日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。