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及川siten
暫くして華凌が寝た頃岩ちゃんが話をし始めた
岩泉「華凌さ、……青葉城西に転校って出来ねぇか?」
及川「……それが出来たら俺も安心なんだけどね……華凌がなんて言うか」
貴女「……徹兄ちゃん…………」
華凌が目を覚ませば岩ちゃんが駆け寄りどうしたと宥める華凌は昔から夜を怖がる……それは多分……昔のトラウマが原因だと思う
岩泉「華凌……もうあんな事しないから……誰もしねぇから」
貴女「岩っち……怖いよ、…………皆で私の事……取り押さえて……ウゥ」
岩泉「少し外の空気吸いにいくか?」
貴女「うん……」
岩泉「すまん、及川皆に話頼むわ」
岩ちゃんはそう告げると華凌を軽々と抱き上げて、部屋を出て行ったその後起きてる全員に昔の出来事を話す
及川「昔さ……華凌……襲われたんだよね」
花巻「は、?」
松川「ちょっと待って……どゆこと?襲われたって……あっち系の?」
及川「そう、……向こう系…………、良いかな?話しても」
岩泉_全員「勿論。」
及川「華凌が北川第一の時の出来事なんだけどさ、…………」
俺はあの時の話を皆にし始めた
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作者名:阪崎華凌 | 作成日時:2019年7月7日 18時