【募集企画】星ノ巡リ廻ル街【満員御礼！！】

【占術師】紫苑 ページ9

【名前】紫苑


【読み方】しおん


【年齢(見た目)】二十歳。但し実年齢は三千歳程。


【星座などの名前】占術師


【性別】女性


【容姿】瑠璃色のお腹ぐらいまである艶やかな髪に、闇を連想させる、猫のような黒い瞳。常に妖しげな笑みを浮かべている。細身で少し小柄。顔立ちは整っている。


【服装】派手すぎず地味すぎない、宇宙を連想させるような美しい白と水色と紺色基調の袴。


【性格】星雫の高嶺の花的存在でカリスマ性があり、一部を除く街の人々から信頼をよせられている。
計算高く、目的の為なら手段は選ばない。自分が悪だと思ったものは容赦なく壊す。但し非常に気分屋の為、彼女の気分がいい時はどんな重大な罪も見逃してくれる。
実は性格のせいで人があまり寄りつかないのを酷く悲しんでいるという程寂しがり屋でもある。


【職業】星夜会の会長


【能力】

《先見之明》
人の心を読むことが出来る。また強く念じればその人の運命を視ることが出来る。

《鏡花水月》
相手に美しい幻を見せて、軽い催眠状態にする事ができる。

《死生有命》
相手の寿命を自由に延ばしたり、縮めたりできる。


【好きなもの】美しいもの、綺麗なもの、可愛いもの、宇宙、従順なもの


【嫌いなもの】汚いもの、他人のものを平気で壊す人


【一人称/二人称】私/貴方


【セリフ例】

「私は紫苑…。この星雫を幸せで溢れる、素晴らしい街にする為に日々努力しているの。………その顔、どうやら何かあるみたいね。…どうかしら？貴方もこの街に住んでみない…？」

「あら…、とても美しい花じゃない……。…ふふっ。有難う、大切に飾らせてもらうわね？」

「はぁ……全く、貴方のような方が未だにこの街にいるから住人はいつまで経っても幸せになれないのよ…。……悪いわね、貴方には消えて頂くわ。」


【関係】随時募集中です！


【その他】星雫を治める長的存在。星雫の誕生以来、ずっとこの街に住んでいて特別な思い入れがある。その為『愛する街を幸せで溢れさせたい』という想いが暴走した結果、星雫がディストピアと化してしまった事を今の彼女はまだ気付いていない。
この世界に来る前は一人の純粋で可愛らしい少女だった。


【ユーザー名】奏葉

紫苑の関係 壱→←蓮の関係 弐

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