BTS マンネライン短編 2 (ページ10)

今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:21,440 hit

Bonus ページ10

Taehyun side

あの子ら、いいよなぁ

自分の気持ち、ちゃっかり伝えちゃってさぁ

まぁ、俺は俺でね、悩んでんの。

え？なんで例の人のこと知ってんの？

あぁ、ジミンね。笑

あとで、締めとこ笑 ←

俺にもね、好きな人いるんだよ？笑

でもね、伝えられないの笑笑

?「テヒョ～ン」

あ、きた笑

・

・

・

TH「いらっしゃい、おんま
ごめんね、いつも掃除笑笑」

そう、Aのおんま笑

これがなかなかの美人でさ♡

Aのお姉ちゃんみたいな感じかな

熟女好きじゃねーよ！

おんまは、まだまだ若いよ！

あれで37とか....考えられねぇ

俺の両親は、俺が4歳のときに死んじゃって
おんまにも、うちに来る？って誘われたんだけど
やっぱり迷惑かけたくなくて笑

意外といい子？

いやいや、俺、いい子なんだよ？笑

熟女好きじゃねーよ？

Mom「いいのよ、全然笑
テヒョン、遠慮なんかしないで？笑ね？」

おんまの優しい言葉が、俺の寂しさを紛らわしてくれる

チビの時は、もっと世話になってたけど、さすがにね

TH「おんま....俺さぁ......」

Mom「ん？」

TH「.......ううん、なんでもない(笑)」

Mom「........ったく～(笑)
ほら、おいで？♡」

TH「？......」

Mom「いいから！ほら！」

ギュッと抱きしめてくれるおんま

TH「な、なに.......?////」

俺が寂しいなんて、お見通しのおんま

やっぱ敵わないなぁ

Mom「テヒョン、大きくなったね」

TH「うん....」

Mom「昔はこうやって、慰めてあげてたんだよ？」

TH「うん.....」

Mom「いい？テヒョン」

TH「ん？」

おんまの手に力が入る

Mom「テヒョンはうちの子よ。テヒョンは、うちの家族。
あんたは1人じゃないの。分かった？」

TH「..ｯｯ....うんｯｯ...泣」

・

・

・

JK「知ってた？ヌナ。」

U「ううん、まったく。
けど.......」

JK・U「おもしろくなりそうだね♡」