「黒バス」 黒子の双子の弟は喋らない引きこもり君でした！[男主]

九話 ページ10

貴方SIDE

「…フルフル」


また裏切られて傷つくのはもう嫌だ…


そう思うと過去を思い出し体が震えだした


「ガクガク」


青 「大丈夫か？」


黒 「落ち着いて下さい。」


「ハァ…ハァ…」


しばらくすると、体の震えは収まった


黒 「大丈夫ですか？」


「コクン」


赤 「まだ話したくなければいいんだ。深追いするつもりはない。Aから話してもらうのを 待っているよ(ニコ」


「コクン」

青 「そういえば、Aってバスケめっちゃ上手いんだぜ！」


黄 「そうなんすか！？俺とやって欲しいっす！」


黒 「犬はだめです。」


(い…犬…？)


黄 「犬じゃないっすよ！」

クイッ



黄 「？」


ナデナデ


黄 「///////！？」


僕は黄瀬君が犬だと言われてたので撫でた。犬は撫でると嬉しいらしい


黄 「な、なにやってるんすか？///////」


黒 「多分、黄瀬君が犬だって言われたので撫でたんじゃないですか？犬は撫でられるのが好きで すから。」


黄 「嬉しいっす！」


ギュ


すると、黄瀬君が抱き着いてきた


青 「あ、俺のAに何すんだよ！」


黒 「青峰君のじゃありません。僕のです。」


(いや…誰のにもなった覚えがないんだが…)


久しぶりに楽しめたきがする
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