二十五話 ページ27
貴方SIDE
黒 「そんな過去が…！？」
『今まで黙っててごめんなさい。迷惑をかけたくなかったから…』
黒 「いいんですよ。話してくれましたから(ニコ」
赤 「もう大丈夫だよ。僕たちはAを苛めたりはしない。」
黄 「そうっすよ！親友っすから！」
緑 「チームメイトでもあるのだよ。」
黄 「まぁまぁ、細かいとこは…汗」
桃 「こんな可愛いテツ君の弟を苛めるわけないじゃない！」
青 「苛めてたやつら一回ぶん殴って来るか(真顔」←
緑 「それはダメなのだよ。大体顔が分からないだろう。」
青 「あ、そーだな」
(僕のことこんなにも思ってくれたんだ…。)
黒 「迷惑なんてかけていいんですよ。家族なんですから(ニコ」
「コクン」
段々視界がぼやけてきた。これは…
ポロッ
赤 「今まで我慢してきたんだね。泣いてもいいんだよ(ニコ」
すると、全然出てこなかった涙がたくさん出てきた
「〜〜〜〜〜！！」
大泣きする僕をテツ兄は優しく抱きしめてくれて皆は優しく見守ってくれた
そして、僕は泣きつかれてテツ兄に抱かれて眠ってしまった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
黒子SIDE
知っていたはずのAの過去はとても残酷で酷い話でした
こんなにも近くにいるのに気付けなかった自分に腹が立ちました
皆から励まされたAは泣き出し僕の腕の中で眠ってしまったようです
黒 「泣きつかれて眠ってしまいました。」
青 「ベッドに寝かせるか。」
黄 「そうっすね。」
黄瀬君と青峰君はAを寝かせるのを手伝ってくれました
黒 「皆さん今日はどうしますか？泊まっていきますか？明日は休みですし」
青 「もう暗いしな」
赤 「そうだな。すまないが泊まらせてもらうよ。」
黒 「かまいませんよ。夕食は僕が作りますね。」
赤 「すまないな。」
黒 「皆さんはAと一緒にいてあげてください。Aは一人が嫌いなので。」
黄 「OKッス！」
黒 「じゃあ、お願いします。」
僕は台所へ行き、人数分の夕食を作り始めました
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
過去編短かったですね…すいませんm(__)m
ｇｄｇｄ満載でしたね…申し訳ありませんm(__)m
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陽泉＆霧崎ＬＯＶＥ - あれ…ムッ君自己紹介… (2015年8月4日 11時) (
レス) id: 3657a9dd61 (このIDを非表示/違反報告)
雨凰 - 面白かったです。続き楽しみにしてます。 (2014年7月4日 19時) (携帯から) (レス) id: 02389a9b79 (このIDを非表示/違反報告)
アレフ(プロフ) - なかなか更新してなくてすいません！また、頑張りたいと思います！ (2014年7月3日 21時) (レス) id: ced54d8fc6 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 慎(プロフ) - 主人公くんの過去で泣きそうになりました…これからも頑張ってください!!あ、あと21話のふんいきは風陰気じゃなくて雰囲気です！黒バス大好きですよ〜(^ω^)ﾉｼ (2014年5月31日 21時) (携帯から) (レス) id: b2ddf9c1f0 (このIDを非表示/違反報告)
アレフ(プロフ) - 指摘ありがとうございますm(__)m色々間違えてすいません汗 (2014年5月25日 21時) (レス) id: ced54d8fc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アレフ | 作成日時：2014年4月13日 13時
