「黒バス」 黒子の双子の弟は喋らない引きこもり君でした！[男主]

十九話 ページ21

貴方SIDE

まさか自分でもあそこまで酷いとは思わなかった

(そういえば、あの眼鏡でも遠くが見えなかった気も…)


黒 「大丈夫ですか？さっきから考え事してますけど」


「フルフル」


黒 「明日一緒に眼鏡買いに行きましょうね。丁度練習もないですし。」


青 「俺も行く。暇だし。」


黄 「なら俺も行くッス！」


桃 「私も行くわ！」←お久しぶりですｗｗ


[迷惑かけちゃう]


青 「そんな事ねーよ。」


黄 「そうっすよ！俺ら友達じゃないっすか！」


(友…達…？)


『私達友達でしょ！』『貴方なんか大嫌いよ！殺してやる！』『貴方が死なないなら私が死ぬ！』


(僕と友達になったら…また失う…。友達なんかじゃない…！)


黄 「どうしたんスか？」


[友達なんかいらない]


そう言って僕は逃げだした


その場から立ち去りたかった


僕と友達になると殺してしまう


もう二度と御免だ
＿＿＿＿＿＿＿＿
黒子SIDE

皆と一緒に帰り明日皆と眼鏡を買いに行くことになりました


[迷惑かけちゃう]


青 「そんな事ねーよ」


黄 「そうっすよ！俺ら友達じゃないっすか！」


すると、Aは怖いことを思い出したかのような表情をした。そして


俯いて逃げてしまった


黒 「友達なんかいらないって…どういうことですか…？」


青 「なぁ、あいつさっき何て言ってたんだ？」


黒 「Aは友達なんかいらないって言ってました…。」


桃 「え！？どういうこと！？」


黒 「わかりません。まずはAを探しましょう。」


皆 「「うん！/おう！/はいッス！/あぁ。」」←省略しました


皆と別れてAを探しに行った
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hit数がこんなに上がってる！？
こんな駄作を読んでくださっている方々に感謝しますm(__)m

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