「黒バス」 黒子の双子の弟は喋らない引きこもり君でした！[男主]

十七話 ページ19

貴方SIDE

ベンチに座ってテツ兄達のプレイを見ていた


青 「テツ！」


パシッ


ガコン


青 「よし！」


黒 「相変わらず絶好調ですね。」


青 「テツのパスだから上手く入んだよな」


黒 「ありがとうございます。僕も相手が青峰君で良かったです。」


黄 「俺も居るッスよ〜！」


黒 「え？居たんですか？気づきませんでした。」


青 「お前テツより影薄いんじゃねーの？」


黄 「最初っから居たッスよ！」


黒 「僕より影薄かったですねｗｗ」←


青 「テツにそれ言われたらおしまいだぜｗｗｗ」←


黄 「ひどいっす！」


黒 「青峰君、それ僕を貶してるんですか？」


青 「あ、いや！ちげーよ！え？ちょっ…ま！ぎゃぁぁぁぁぁ！」


テツ兄は青峰君を終わらせると僕に向かって来た


黒 「もう、大丈夫ですか？いきなりやるからですよ。」


「シュン」


黒 「でも、楽しんでるAが見れたので良かったです(ニコ」


「ニコ」


皆 ((なにこれ二人とも天使//////////////))←


青 「Aが笑ったとこ初めて見た」


黄 「確かに。いつも無表情っすから」


黒 「ちゃんと感情はありますよ。あまり表に出さないだけです。」


紫 「じゃあ、さっきのレアじゃーん」


黒 「なので、写真撮りましたよ」←


皆 「「ください！！」」←


黒 「レア度が高いほど高くなりますよ(ニヤ」←


皆 ((黒子ぉぉぉぉ！！帰ってきてぇぇぇぇ！！))


「？」


赤 「まぁ、とにかく今日は帰るぞ。片付けろ。」


皆 「「はい！」」

-片付け中-

空になったスポドリを運んでいると黄瀬君にぶつかってしまった


ドン


「！」


黄 「うぉ！」


ガタン


ぺキ


ぺキ…？


黄 「大丈夫っすか！？」


顔を上げるとぼやけた風景


まさか…！


転がったスポドリの中に僕の眼鏡が壊れていた


多分倒れた時に取れてスポドリの下敷きになって壊れたのだろう


赤 「どうした！大丈夫か？」


黄 「ぶつかっちゃて…」


黒 「あれ？A眼鏡は…」


スッ


僕はスポドリの中に紛れて壊れた眼鏡を指した


青 「やっちゃったな…」


黄 「ごめんなさいッス！」


「フルフル」


黒 「でも困りましたね…」


紫 「何が〜？」


黒 「Aは緑間君ぐらい目が悪いんですよ。」


青 「まじかよ…ｗｗｗ」
＿＿＿＿＿
更新が遅くなりスイマセン！hit数も上がって…上がって？
うぉぉぉぉ！？ありがとうございます！

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