三十四話 ページ36
貴方SIDE
花宮さんと別れて部屋に戻るともう布団が敷いてあった
黒 「あ、お帰りなさい。Aは何処で寝ますか？」
『端がいいです』
青 「あ？お前は真ん中に決まってんだろ」
『いえ。決まってませんけど』
黄 「いいっすから！ほら、ここっす！」
結局、テツ兄と赤司君の真ん中に挟まれて寝ることになった
(端っこ…諦めよう)
この人たちと居ると自分の権利は消える…あるんだけどな
(まぁ、寝れるなら…あ…寝れない)
僕はあることに気付いた。そう、抱き枕がないのだ
(テツ兄に言おうかな…でも、言ったからってどうにかなる訳じゃないし…)
僕は言わずに布団に入った
たまには無くても寝れるだろう…
僕は皆より少し早めに寝た
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
朝起きると皆がカメラを向けていた←
(誰か隣にいる…テツ兄…？あ…)
状況が把握できた
１、僕はテツ兄に抱き付いている
２、テツ兄はまだ寝ている
３、それを皆が撮っていた←
青 「なにこれ…可愛いんだけど////////」←
黄 「待ち受けにするッス！」←
赤 「フッ まだまだだな。僕はすべての画像をテツヤたちで埋めている。さらに、壁紙もな」←
青・黄「「な、何っ！？」」←
緑 「ほら、早く起きるのだよ。朝ご飯が出来ている」
紫 「眠いー」
緑 「我慢するのだよ。」
僕はテツ兄を起こさないように起きて着替えた
赤 「テツヤは僕が起こすよ。皆は先に行っててくれ」
緑 「分かったのだよ」
紫 「早く〜」
青 「眠いんじゃねーのかよ」
紫 「別に〜」
青 「おい…」
(朝から賑やかだな…)
先に食べていると赤司君とテツヤが来た
皆がそろうと赤司君は今日のメニューを簡単に伝えた
赤 「Aは参加するか？」
『後から行きます』
花宮さんと話したいし少し抜けることにした
皆は食べ終わると早速海に向かい練習を始めた
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陽泉＆霧崎ＬＯＶＥ - あれ…ムッ君自己紹介… (2015年8月4日 11時) (
レス) id: 3657a9dd61 (このIDを非表示/違反報告)
雨凰 - 面白かったです。続き楽しみにしてます。 (2014年7月4日 19時) (携帯から) (レス) id: 02389a9b79 (このIDを非表示/違反報告)
アレフ(プロフ) - なかなか更新してなくてすいません！また、頑張りたいと思います！ (2014年7月3日 21時) (レス) id: ced54d8fc6 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 慎(プロフ) - 主人公くんの過去で泣きそうになりました…これからも頑張ってください!!あ、あと21話のふんいきは風陰気じゃなくて雰囲気です！黒バス大好きですよ〜(^ω^)ﾉｼ (2014年5月31日 21時) (携帯から) (レス) id: b2ddf9c1f0 (このIDを非表示/違反報告)
アレフ(プロフ) - 指摘ありがとうございますm(__)m色々間違えてすいません汗 (2014年5月25日 21時) (レス) id: ced54d8fc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アレフ | 作成日時：2014年4月13日 13時
