三十一話 ページ33
貴方SIDE
朝起きると部屋に皆が寝ていた
(何かあったのかな…？まぁ、いいや。ご飯ご飯)
床で寝ている数人を踏まないように歩くと台所へ向かった
(ご飯…何でもいいかな)
作り終わると丁度皆が起きてきた
黒 「おはようございます。」
青 「お、うまそーだな」
赤 「席に座ろう」
紫 「お腹すいたー」
緑 「お前はいつもお腹空いているのだよ」
桃 「確かに〜！」
「クスッ」
黒 「あ、笑いましたね」
黄 「見たかったっす〜(泣)」
赤 「ほら。早く食べるぞ」
〜食事後〜
赤「そうだ。海行こう」←
皆-赤貴((何でコンビニ行こう的なノリでいう/んだ/のだよ/んすか/んですか/！？))
『海、行きたいです』
皆 ((目が輝いてる…！))
緑 「でも、いつから行くのだよ。確かに来週から夏休みだが」
赤 「今日だ」←
皆-赤貴 「「へ！？」」
黒 「無理がありませんか(・_・;)？」
赤 「僕に不可能なことは無い」←
青 「授業サボれんじゃん」←
緑 「お前は学校があってもサボっているだろう」
青 「あ？そうだっけか？」←
赤 「とにかく、これから各自、家に帰って荷物を持ちテツヤの家に集合だ」
黒 「何で僕の家なんですか…」
赤 「近いからに決まっている」←
黒 「決まってるんですか…」
赤 「では、解散。遅れた者は練習五倍だ」
ダッ
皆は一斉に帰った
確かに、五倍はきついね…
さて、僕も準備しようかな
＿＿＿＿＿飛ばします
赤 「着いたぞ。」
(海だ…！)
僕は初めてくる海に興奮していた
黄 「じゃ、着替えるッスよ！」
青 「先に行ってんぜ」
皆は更衣室に行ってしまった
黒 「僕たちも着替えましょうか」
「コクン」
＿＿＿＿＿＿
僕は水着を着てパーカーを羽織ると外に出た
黒 「似合ってますよ」
「(ペコ」
書くものを持ってないのでジェスチャーしかない
黒 「皆行ってしまったので行きましょう」
「コクン」
皆はもう海で遊んでいた
青峰君と黄瀬君楽しそーだな
あ、赤司君にかかった
あ、殺された←
僕は海に入らず皆を見ていた
黒 「Aは入らなくていいんですか？」
「コクン」
元とはいえど引きこもりだった僕にこの太陽の光をあびたら僕はすぐ灰になるだろう←
黒 「皆楽しそうでいいですね」
「コクン」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
バスの中の楽しみがなくてすいません(;´･ω･)
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陽泉＆霧崎ＬＯＶＥ - あれ…ムッ君自己紹介… (2015年8月4日 11時) (
レス) id: 3657a9dd61 (このIDを非表示/違反報告)
雨凰 - 面白かったです。続き楽しみにしてます。 (2014年7月4日 19時) (携帯から) (レス) id: 02389a9b79 (このIDを非表示/違反報告)
アレフ(プロフ) - なかなか更新してなくてすいません！また、頑張りたいと思います！ (2014年7月3日 21時) (レス) id: ced54d8fc6 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 慎(プロフ) - 主人公くんの過去で泣きそうになりました…これからも頑張ってください!!あ、あと21話のふんいきは風陰気じゃなくて雰囲気です！黒バス大好きですよ〜(^ω^)ﾉｼ (2014年5月31日 21時) (携帯から) (レス) id: b2ddf9c1f0 (このIDを非表示/違反報告)
アレフ(プロフ) - 指摘ありがとうございますm(__)m色々間違えてすいません汗 (2014年5月25日 21時) (レス) id: ced54d8fc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アレフ | 作成日時：2014年4月13日 13時
