「黒バス」 黒子の双子の弟は喋らない引きこもり君でした！[男主]

過去１ ページ25

僕は小さい頃から病弱でよく入院していた


だから、学校にもあまり行けなかった


入院してたそんなある日、


先 「今のところ体調に異常はないので退院しても大丈夫ですよ」


「本当ですか！？やったー！」


先 「ですが、体調が悪くなったり異常が起きたら無理をしないで休んで下さい。」


「はーい！」


僕は久しぶりにテツ兄と一緒に学校に行けると浮かれていた


＿＿＿＿あんなことが起こるとも知らずに



「テツ兄〜！」


黒 「おはようございます。もう体調は大丈夫なんですか？」


「うん！バッチリ！」


黒 「また一緒に学校に行けて良かったです。」


「でも、クラスが違うなんて理不尽だよ〜」


黒 「大丈夫ですよ。あの学校の人達は優しいですから。」


「そうだね！」


黒 「それに僕もついてますから。何かあったら言って下さいね。秘密はなしです」


「うん！」

＿＿学校＿＿

黒 「では、僕はこっちなので。何かあったらすぐ来て下さいね。」


「うん！バイバーイ！」


ガラッ


すると、教室の生徒の目線は一斉に僕に集まった


女子「あの子誰…？」


女子「あんな子いた？」


(確かに僕一回しか来てないから分からないよね…)


覚えていた自分の席に着くと皆が集まってきた


女子「ねぇねぇ、君、黒子君？」


「え？はい。」


女子「しばらく休んでたけどどうしたの？」


「病弱なので入院してました。」


女子「そうなの！？大丈夫！？」


女子「何かあったら言ってね！」


「ありがとうございます。」


男子「女子だけじゃねーぞ！」


男子「男子もいるぜ！」


「宜しくお願いします。」


「「よろしく！！」」


僕はこのクラスが大好きだった


僕がこのクラスに馴染むまでは
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


過去編もｇｄｇｄですね…

スイマセン！頑張りますので！

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