第8話 ページ9
貴『ふぅ…』
涙も止まったしこれからどうしようか
見た感じたぶんここは流星街
人は見当たらないがきっとたくさんいるのだろう
今は原作の10年前くらい幻影旅団はもうすでに結成されているはず
貴『会いたくは…ないよなぁ… 』
?「誰にだ?」
貴『うわぁっ!?』
びっくりしたー!?
気がつくと後ろに知らないおじさん?が立っていた
誰だ?原作にこんなキャラいたか?
私がおじさん?の顔を見てしばらく固まっていると
?「誰に会いたくないんだ?」
貴『別に…誰でもいいでしょ…てかおじさん誰?』
?「ずいぶんかわいくないこと言うガキだな…人の名前聞く時はまず自分が名乗ることだなお嬢ちゃん」
何だこの人胡散臭い顔しやがって能力で情報見るのが手っ取り早いんだけど相手がどんなやつかわかんない内は使わない方がいいなどんなリスクがあるかわかんないし
貴『…Aです…』
?「…俺はジーカスだまぁそんな睨むなお前を殺そうってわけじゃないAよろしくな!』
手を差し出してきた
握手か…なぜだろうこの人は謎の安心感がある
貴『よろしく…』
私達は握手をした…
おっきい手あたたかい
少し疑心暗鬼になりすぎていたのかなこの人は信じてみようそう思える不思議だ
ジー「あぁ!よろしくな!」
笑顔が眩しい…
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澪(プロフ) - ティッシュと輸血パック… (11月8日 23時) (レス) @page29 id: 36ccf2edd0 (このIDを非表示/違反報告)
Kan - 皆大好き変態奇術師(^_^)ノイエーイ (2020年9月22日 17時) (レス) id: 807bcc086e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すずは | 作成日時:2020年3月15日 21時