第42話 ページ43
プルルプルル
ヒソカの電話がなった
「ヒソカそろそろ戻ってこいよどうやらもうすぐ二次会場につくみたいだぜ」
ヒソ「OK♦すぐ行く♦」
レオリオをかつぐ
ヒソ「1人でも戻れるね?」
ゴンは静かに頷く
ヒソ「いい子だ♥」
私はヒソカについて行った
貴『ヒソカ…腕出して治すから』
原作にない怪我は一応治しておこう
ヒソ「治してくれるのかい?♦」
貴『早く出して…』
ヒソカはさっき私がなげたトランプが刺さった方の腕を出した
パキンッ
治癒の効果をつけた水晶を割った
傷がどんどん癒えていく
ヒソ「すごいなそんなこともできるのかい?♦」
貴『まぁね…てかなんで私にトランプ投げたの?!
危なかったんだからね!』
ちょっと怒ってみる
ヒソ「ついでだよ♥そういえばあの子がAの言っていた天使かい?♦」
ついでってふざけんなよ!
貴『ついでで殺そうとしないでよ…まぁあの子も天使の仲間だね!かわいいでしょ?』
ヒソ「あぁ♥熟すのが楽しみだ♥」
そう言って不気味に笑う
貴『でたっ!その人を果物に例えるやつ人殺しをりんご狩りかなんかだと思ってんの?」
ヒソ「クックック♥ そうだね♦」
二次試験会場に着いたみたいだ
貴『あ!そうだ!レオリオの事運んでくれてありがとう!』ニコッ
お礼はちゃんと言わなきゃね!
ヒソ「どういたしまして♥」
そう言って頭を撫でる
これはわりと嫌いじゃない
貴『ん!じゃあね!』
「あいつヒソカとどういう関係なんだ?」ヒソヒソ
「さっきトランプ止めてたのみたぜ」ヒソヒソ
ヒソヒソ話好きだな皆…
私はレオリオの隣に腰掛けた
188人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
澪(プロフ) - ティッシュと輸血パック… (11月8日 23時) (レス) @page29 id: 36ccf2edd0 (このIDを非表示/違反報告)
Kan - 皆大好き変態奇術師(^_^)ノイエーイ (2020年9月22日 17時) (レス) id: 807bcc086e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:すずは | 作成日時:2020年3月15日 21時