第36話 ページ37
サトツ「さて、一応確認いたしますがハンター試験は大変厳しいものであり、運が悪かったり実力が乏しかったりすると、けがをしたり、最悪の場合死に至ります
先ほどの様に受験生同士の争いで再起不能になる場合も多々ございます
それでも構わない、という方のみついて来てください」
サトツ「承知いたしました第一次試験405名全員参加ですね」
走り始めたな…体力大丈夫かな?
心配になってきた…
サトツ「申し遅れましたが、私1次試験担当試験官のサトツと申します
これより皆様を2次試験会場へご案内いたします」
?「待てよ、1次試験は?」
サトツ「2次試験会場まで私について来ること
これが1次試験です
場所や到達時刻はお伝えできません
ただ私について来ていただきます」
ゴン達どこだ?見つからん
周りを見渡していた私の隣をスケボー少年が通り過ぎた
貴『あ!』
キル「ん?何?」
貴『あ、いや試験にスケボー持ってくるとは頭いいなと思いまして…』
キル「どーも」
貴『かわいい…』
キル「はぁ!?お前何言ってんだよ!」
貴『いやー…ついえへへっ』
本音がポロッとしてしまった
?「おい!汚ねーぞ、ガキ!」
聞き覚えのある声がした
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澪(プロフ) - ティッシュと輸血パック… (11月8日 23時) (レス) @page29 id: 36ccf2edd0 (このIDを非表示/違反報告)
Kan - 皆大好き変態奇術師(^_^)ノイエーイ (2020年9月22日 17時) (レス) id: 807bcc086e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すずは | 作成日時:2020年3月15日 21時