検索窓
今日:16 hit、昨日:20 hit、合計:175,692 hit

第36話 ページ37

サトツ「さて、一応確認いたしますがハンター試験は大変厳しいものであり、運が悪かったり実力が乏しかったりすると、けがをしたり、最悪の場合死に至ります
先ほどの様に受験生同士の争いで再起不能になる場合も多々ございます
それでも構わない、という方のみついて来てください」





サトツ「承知いたしました第一次試験405名全員参加ですね」



走り始めたな…体力大丈夫かな?

心配になってきた…

サトツ「申し遅れましたが、私1次試験担当試験官のサトツと申します
これより皆様を2次試験会場へご案内いたします」


?「待てよ、1次試験は?」


サトツ「2次試験会場まで私について来ること
これが1次試験です
場所や到達時刻はお伝えできません
ただ私について来ていただきます」


ゴン達どこだ?見つからん

周りを見渡していた私の隣をスケボー少年が通り過ぎた

貴『あ!』

キル「ん?何?」

貴『あ、いや試験にスケボー持ってくるとは頭いいなと思いまして…』

キル「どーも」

貴『かわいい…』

キル「はぁ!?お前何言ってんだよ!」

貴『いやー…ついえへへっ』



本音がポロッとしてしまった



?「おい!汚ねーぞ、ガキ!」

聞き覚えのある声がした

第37話→←第35話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
188人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - ティッシュと輸血パック… (11月8日 23時) (レス) @page29 id: 36ccf2edd0 (このIDを非表示/違反報告)
Kan - 皆大好き変態奇術師(^_^)ノイエーイ (2020年9月22日 17時) (レス) id: 807bcc086e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:すずは | 作成日時:2020年3月15日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。