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第31話 ページ32

レオ「それを早く言えっての…」

クラ「私はクルタ族の生き残りだ…4年前私の同胞を皆殺しにした盗賊グループ幻影旅団を捕まえるためハンターを志望している」

船長「賞金首ハンター志望か…幻影旅団はA級首だぜ熟練のハンターでもうかつに手をだせねぇ…無駄死にすることになるぜ…」

クラ 「死は全く怖くない、一番恐れるのはやがてこの怒りが、噴火してしまわないかと言う事だ」

クラピカの目が一瞬赤くなった。

レオ 「様は敵討ちだろ、だったらわざわざハンターにならなくたって出来るじゃねぇか」

クラ 「この世で最も愚かな一つだな、レオリオ」

レオ 「レオリオさんだっ!」

クラ 「ハンターで無くては行けない場所、聞けない情報出来ない行動というものが…君の脳みそに入らない程有るんだよ」

レオリオはムキーっとなった。

ゴン「ねぇ!Aはなんでハンターになりたいの?」

貴『え!?』

どうしよう…なんて答えよう

貴『わ、私は守りたい人がいるから…そのためにはハンターの資格が必要なの…ねぇ!レオリオさんは?』

とにかく話をずらそう…

レオ「俺か?俺はな…金さ!金さえあればなんでも手に入るからなぁ!!」

クラ 「品性は金で買えないんだよ、レオリオ」

レオ 「三度目だぜ、表へ出な、その臼汚いクルタ族の血ってやつを絶してやるぜ」

クラ 「取消せレオリオ!……取消せ」

クラピカはカッとなった。

レオ 「レオリオさんだ」

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(プロフ) - ティッシュと輸血パック… (11月8日 23時) (レス) @page29 id: 36ccf2edd0 (このIDを非表示/違反報告)
Kan - 皆大好き変態奇術師(^_^)ノイエーイ (2020年9月22日 17時) (レス) id: 807bcc086e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:すずは | 作成日時:2020年3月15日 21時

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