第30話 ページ31
船長 「まず、四人の名前を聞こう」
船長に呼び出しをくらいました…
まだ頭がジンジンする…(涙
ゴン「俺ゴン！」
？「私はクラピカ」
？「レオリオだけど」
貴『Aです！』
第一印象はよくしとかないとね！
船長「お前ぇらはなんでハンターになりてぇんだ？」
レオ 「おいっ！、試験官でもねぇのに偉そうに聞くんじゃねぇ！」
レオリオは船長に指を指した。
船長 「良いから答えろ！」
ゴン 「俺は親父がハンターなんだ！」
船長「！！」
ゴン「親父が魅せられたハンターって仕事がどんなものなのかどうしても知りたくてくじら島から出て来た！」
レオ 「おいガキ！横から勝手に答えてんじゃねぇ！」
わー喧嘩腰…怖っ
ゴン 「良いじゃん理由を話す位」
レオ 「協調性の無い奴だな、俺は嫌なんだよ！」
クラピカ 「私もレオリオに同感だな」
レオ 「なっ、おいテメェも年下だろ！、呼び捨てにしてんじゃねえ！」
クラ 「最も嘘を吐いて嫌な質問を回避するのが容易い」
レオ「おいっ！聞いてんのか！」
クラ 「しかし偽証最も恥ずべき行為だ、かと言って私の志望動機は私の心に最も深く関わり過ぎている、したがって此処で答える事は出来ない」
船長 「つまり俺の質問には答えられないとおいカッツォ、この二人も脱落として審査委員会に報告だ」
レオ 「どゆ事」
へレオリオとクラピカは船長を見た。
船長 「まぁだ解んねぇのか、ハンター試験はとっくに始まってんだよ」
レオ 「何っ！？」
船長 「ハンターの資格を取りたいやつは星の数ほどいる、そいつら全員審査出来るほど試験管に人的余裕も時間もねぇ
そこで、俺達見たいのが雇われて受験者を振るいにかけてるのさ、既にお前等以外脱落者として審査委員会に報告してある
あの位でくたばってんじゃ
この先のハンター試験何て到底無理だ
つまり、お前等が本試験を受けられるかどうかは俺の気分次第って事だ」
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澪(プロフ) - ティッシュと輸血パック… (11月8日 23時) (
レス) @page29 id: 36ccf2edd0 (このIDを非表示/違反報告)
Kan - 皆大好き変態奇術師(^_^)ﾉｲｴｰｲ (2020年9月22日 17時) (レス) id: 807bcc086e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すずは | 作成日時：2020年3月15日 21時
