第25話 ページ26
クロロside
【月光】という情報屋があるらしい
どんな情報でも正確に分かると有名だ
たぶん何かしらの念能力だろう
俺達は今度の計画でどうしても手に入れたい情報がある
クロ「ちょっと行ってみるか…」
シャル「ん?団長どこに行くんだい?」
クロ「…【月光】のところだ」
シャル「それならメール送ればいいじゃん?わざわざ行く必要なくない?」
クロ「気になることがあるんだそれにヒソカが【月光】のことを気に入ってるらしい」
マチ「あの変態に気に入られるなんて【月光】も大変だね」
フィン「あいつが気に入るってことは相当強いってこ
とか」
フェイ「しょせんただの情報屋ね」
クロ「パク一緒に来てくれないか?【月光】の記憶を見てほしい」
パク「えぇ、いいわよ」
クロ「お前達も来たい奴はこい」
クロ「この家だな」
そこには鼻歌を歌いながら洗濯物を干している少女がいた
あいつか?
俺達はそれぞれ木の影に隠れた
少女が家に入ったタイミングで襲おうと思ったその時
貴『こんにちは(ニコッ』
クロ「!?」
俺達の絶は完璧だったはず
いつの間に…
貴『こんな所じゃあれですから中へどうぞー』
家に招き入れるとは不思議な少女だ
カキンッ
フェイタンの攻撃を当たり前のように避けた
フェイ「!?」
貴『あの…ほかの皆さんもよろしければどうぞ?』
シーン
クロ「驚いたな…フェイタンの攻撃を避けるとはな」
木の影から顔を出した
シャル「いやー君すごいね」
俺が出たことにより色々な所から団員が顔を出す
貴『いきなり攻撃されたら避けるに決まってるじゃないですか!!』
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澪(プロフ) - ティッシュと輸血パック… (11月8日 23時) (レス) @page29 id: 36ccf2edd0 (このIDを非表示/違反報告)
Kan - 皆大好き変態奇術師(^_^)ノイエーイ (2020年9月22日 17時) (レス) id: 807bcc086e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すずは | 作成日時:2020年3月15日 21時