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第20話 ページ21

貴『じゃあヒソカ…用がないなら帰れー!!!!』

なんかもう怖くなくなって来たわ!!!

この状況でさえも楽しんでやる!!!

( ゚∀゜)フハハ八八ノヽノヽノヽノ \

ヒソ「いやだ♥僕も【月光】には興味があったんだ♦」

貴『はぁ…わかった今ちょうどクッキー焼いたから三人でお茶にでもしようか!』









ヒソカside

情報屋【月光】

Aという名前らしい

イルミが珍しく気にってるからどんな奴かと思ったからイルミについてきたんだけど

イルミは彼女に僕を会わせたくなかったみたいだから勝手についてきたんだけどね♦

この子か…

呑気に鼻歌を歌いながら家の掃除をする少女がいた

可愛らしい華奢な少女

第一印象はそれだった

(この子強いな)

鍛え上げられた美味しそうなオーラだ…♥

貴『わ、私まだ青い果実なんで見逃してください…』

彼女は怯えているようだった

イルミはAを貴重な情報源といった

(それだけじゃない気がするけど…♦)

貴『…ヒソカさんはうちに何か御用ですか?』

ヒソ「そんなに警戒しなくてもいいじゃないか♦気軽にヒソカってよんでくれよ♦」

ふーん僕の名前を知ってるのか

さすが【月光】だ♦

貴『じゃあヒソカ…用がないなら帰れー!!!!』

…!?驚いた

さっきまで怖がっていたのに急に強気になったな

これが彼女の本心か…♥

ヒソ「いやだ♥僕も【月光】には興味があったんだ♦」

貴『はぁ…わかった今ちょうどクッキー焼いたから三人でお茶にでもしようか!』

さっきとは違う眩しい笑顔を僕達に向けた

表情がコロコロ変わる

A面白い子だ♦

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(プロフ) - ティッシュと輸血パック… (11月8日 23時) (レス) @page29 id: 36ccf2edd0 (このIDを非表示/違反報告)
Kan - 皆大好き変態奇術師(^_^)ノイエーイ (2020年9月22日 17時) (レス) id: 807bcc086e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:すずは | 作成日時:2020年3月15日 21時

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