6話 偶然 ページ7
広いリビングを眺めていたら、メガネをかけた、
とても、賢そうな人が入ってきた。
?「ただいま、雅臣兄さん。・・・そちらの方は?」
雅「あ、まだ、名前聞いてなかったね。ぼくは雅臣。
今入ってきたのが右京で。君の隣に座ってるのが弥。」
貴「私は、今本Aです。」
右「今本さんは、どうしてうちに?」
貴「はい。美和さんに用事があって。
すみません。お邪魔してしまって・・・。」
雅「いいんだよ。それにしても、君いくつ?」
貴「あ、23歳です。」
嘘をついてしまった。23歳にしては、子どもかな・・・。
少し不思議に思われたかもしれないけど、そのあとは、普通に話していた。
そのあとも、今日は美和さんが、帰ってくるらしく
8人もの兄弟がリビングにそろっていた。
そして、
?「ただいま。・・・あれ、君さっき町であったよね。」
?2「あー、梓がナンパしてた子だー!!」
梓「椿、うるさい。うちに用だったんだね。」
貴「先程は、ありがとうございました。」
私は、とても、おどろいた。こんな偶然があるなんて・・・。
梓「で、どうしてうちに?」
貴「美和さんに用事があって」
そう話していたら
?「ただいまー♪」
と声が聞こえた。
25人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほーちゃん先輩 | 作者ホームページ:http://aya190603
作成日時:2015年1月26日 23時