5話 マンション ページ6
イケメンさんに道を教えてもらい、無事に目的地の
場所までついた。
そこには、5階建ての綺麗な大きなマンションがあった。
インターフォンをならそうとすると、
後ろから、
?「僕のマンションに用事??」
と、小学生らしき男の子が、話しかけてきた。
貴「うん。朝日奈さんに用があって・・・。」
?「僕のおうち?」
その子は、不思議そうに、私に問いかけてきた。
貴「え、あっ・・・、うん。朝日奈美和さんおうちにいる?」
?「僕のお母さん?今日帰ってくるんだ!」
美和さん一緒に住んでないんだ・・・。
?「あっ、まーくん!!このお姉ちゃん、
お母さんに、用事があるんだって!」
その子は、お兄さんらしき人に、元気に走って行った。
?2「こんにちわ」
貴「こんにちわ」
?2「母さんに用事って、知り合い?」
貴「あ、はい。」
?2「そうなんだ、もう少しで帰ってくると思うから、うちにはいって」
貴「いいえ、外で待ってます。」
?「いいの、おねーちゃん!いこ!」
貴「え、でも・・・。じゃあ、お言葉に甘えて」
そういって、私は朝日奈さんのうちの中へはいって行った。
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作者名:ほーちゃん先輩 | 作者ホームページ:http://aya190603
作成日時:2015年1月26日 23時