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22話 お母さんと・・・。 ページ24
初めて来た吉祥寺の町。
人がたくさんいて、建物もたくさんあった。
私の住んでいる街とはくらべものにならないくらいに。
美「ねぇ、Aちゃん。カフェはいらない??
昔からの行きつけなの。」
貴「はい。いいですよ。」
カフェまで歩いて5分。そこへ着くまでは、
美和さんに学校生活の話をしていた。
5分後・・・・。
美「ここよ。」
お店に入るとコーヒーの香りが漂っていて、とても落ち着いたお店だった。
席に着き、店員さんにメニューをわたされた。
美「Aちゃん。ここのケーキすごくおいしいの。
好きなの選んで!お金のことは気にしなくていいから。」
貴「え・・・、でも。」
美「お願い。母親として、もっとあなたに頼られたいの。」
貴「わかりました。ありがとうございます」
そして、私はチーズケーキとカフェオレを頼んだ。
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作者名:ほーちゃん先輩 | 作者ホームページ:http://aya190603
作成日時:2015年1月26日 23時