今日:16 hit、昨日:3 hit、合計:9,888 hit
小|中|大
19話 会話 ページ21
朝食中、兄弟の皆さんにたくさんのことを聞かれた。
椿「ねーね、どうして、俺達と家族だって知ったの?」
貴「それは、お母さんが仕事へ行くときに、手帳を落として、
ひろって、渡そうとしたんですけど、もうお母さんはいなくて。
好奇心で、のぞいてしまったら、私は、朝日奈家の兄弟だ、
て、わかったんです。」
梓「じゃあ、ここへ来る時、親に言ったの??」
貴「手紙を置いてきました。」
美「あっ、そのことなんでけど、昨日、春香たちから電話があって、
あなたの気持ちがおちついたら、帰ってらっしゃいだって。」
貴「そうなんですか・・・。ありがとうございます。」
要「じゃあ、学校に連絡とかしたの?」
貴「風邪で休むといいました。」
光「あら、この子、侑介よりかしこいじゃない(笑)」
侑「うるせぇー、ひかにー(怒)」
そうして、賑やかな朝食の時間はすぎていった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
25人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほーちゃん先輩 | 作者ホームページ:http://aya190603
作成日時:2015年1月26日 23時