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１７話 朝 ページ19
寝たとはいえ、目が覚めたのは朝の５時ごろ。
私は部屋で着替えを済ませ、音楽を聴きながら、
ずっと、昨日のことを考えていた。
あっという間に時間が過ぎAM７：００ごろ
『ピンポーン』
インターフォンの音がなった。
そして、ドアを開けると、
美「おはよう。Aちゃん。一緒にご飯食べましょう！」
貴「えっ・・・。」
少し戸惑った。昨日来たばっかで、
とめてもらい、朝ごはんまでいただくことに・・・。
貴「いいえ、大丈夫です。コンビニで済ませるつもりなので。」
美「そんなこと言わずに、いいじゃないの！！
あなたは、私達の家族よ。一緒に朝ごはんぐらいたべましょう！」
貴「えっ・・・、でも・・・」
私は、もう一度断ろうとしたけれど、美和さんに
強引に引っ張られ、リビングへとむかった。
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作者名：ほーちゃん先輩 | 作者ホームページ：http://aya190603
作成日時：2015年1月26日 23時
