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15話 風斗side ページ16
美和が久しぶりに帰ってくるっていったから、
僕も久しぶりに帰ってきた。
リビングへ行くと、見知らぬ女がいた。
美和の仕事関係とかいってたから、
僕は、興味がなかった。
そして、美和が帰ってきた。
すると、Aって女の口から
「こんにちわ、お母さん。」
と、耳を疑う言葉を発した。
最初は、びっくりした、信じられなかった。
けど、美和が真実をはなして、最後に言った言葉で、
僕の頭の中が、真っ白になった。これまで、なかったくらいに・・・。
だって、
『双子の姉』
といわれたから、僕の・・・。
「うそだ!!」っと僕は言いたかった。
でも、口が開かなかった、手も震えて、
僕が僕じゃなかった、
信じられなかった・・・。
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作者名:ほーちゃん先輩 | 作者ホームページ:http://aya190603
作成日時:2015年1月26日 23時