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１話 １つの手帳 ページ2
母「おはよー。」
貴「うん・・・、はよ。」
私はいつもどうり、６：３０に起きて学校の準備していた。
なにも事件が起こることを知らず・・・。
＝事件がおこる３０分前＝
そして、７：００ごろ
母「母さん、いってくるねー。戸締りよろしく。」
貴「うん、わかったよー。」
『パタン』
お母さんが何か落していった。
でも、何も気がつかずに、仕事へ行ってしまった。
貴「なんだこれ、手帳・・・？」
お母さんの手帳をとり、その中身をのぞいてしまった瞬間、
私の人生は今までなかったことのように、大きく変化してしまった。
その中に、書かれたことを見て頭が真っ白になった。
朝日奈 Aとかいてあった。
そして、家族構成のところにたくさんの兄弟の名前と
住所がかかれていた。
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作者名：ほーちゃん先輩 | 作者ホームページ：http://aya190603
作成日時：2015年1月26日 23時
