【ホラーゲームib】ゲルテナの世界へヨウコソ【イナGo】 (ページ8)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:6,256 hit

展覧会　7 ページ8

河「あ、あれ?あそこの作品の柵が
一つ無くなって、足跡が有る!」

霧「本当だ!」

神「絵の中に入れるとかで、入る前にはしゃいで
落ちたりs((ﾊﾞｼｬ((霧「あー!!」…(´･ω･`)」←

言ってるそばから落ちてるし。←

河「大丈夫?手貸すから早く出て!」

霧「よいしょ…ｱﾘ(´･ω･)(´_ _)ｶﾞﾄ♪」

神「入れる事が分かった。誰が先に入るかだな。」

霧「じゃあここは、じゃんけんだろ!!」

河「一寸待って!!」

神「何だ?如何した?」

河「じゃ、じゃんけんって何?!」

霧/神「……はい?!」

じゃんけんを知らない?!

知らないのも無理が有るか…?

桜舞学校の人だもんな。

霧「じゃんけんって言うのは、―――――――って
やるんだ。分かったか?」

河「…?まぁ、やってみればわかると思うよ!
だからやってみる!」

神「じゃぁ、最初はグー!じゃんけんポン!!」

河→パー
神→グー
霧→グー

河「勝った?」

霧「勝ち。だな!」

河「2番目に入って良いですか?」

神「良いぞ。」

霧「んじゃぁ、さいしょはグーじゃんけんぽい!」

神→チョキ
霧→グー

霧「やった!勝った!」

神「じゃぁ、最初な?」

霧「ｼｮﾎﾞ━(´･ω･`)━ﾝ」

神「冗談だ。行くぞ!」

((ｻﾞﾊﾟｧｧｧｧｧﾝ!!!

神「全員入ったかー?」

霧「おう!」

河「入りましたー!」

神「さて、と右に行くか、左に行くか…。」

河「左ー!!」

霧「何で?」

河「何となくです!!」

神「勘を信じて、左に行こう。」

左の方に歩いていると壁に、
「おいで」と言う文字が多く書かれていた。

その文字は、小さな子が書く感じの字だった。

霧野はそれを少し気味悪がっていた。

しばらく歩いていると棚が有り、

棚の上には花瓶が有った。

赤色、ピンク色、オレンジ色の薔薇の花が

飾ってあった。

河「綺麗な薔薇…私がもらうとしたら
赤色ですかね…。」

霧「んじゃぁ、貰えば?」

河「馬鹿なんですか?」

神「まぁ良い。気にするな。それよりその棚を
退かしてドアに入ろう。」

霧「ｼｮﾎﾞ━(´･ω･`)━ﾝ」

河「そうですね。退かします。うぅーん…。
動かせないです。」

その後俺と霧野も動かしたが、全然動かなかった。

神「やっぱり、薔薇取ってみるか…。」

河「じゃぁ、私は赤色の薔薇で…。」

霧「ピンクで良い！」←

神「残りはオレンジ…か。」

全員取った後で棚を動かしたら、簡単に動いた。

そして、ドアに入れるようになった。

ドアの向こうには何が有るのだろうか。