部屋の外へ ページ14
遅くなってすみません!
ーーーーー
『てゆーか、私可愛いって言ってしまってましたか。』
し せ「うん。めっちゃ聞こえた。/ました。」
『やばwめっちゃハモってるwwww』
し「思ったww』
いやー、話してみると面白いね。この人たちw可愛いし←2回目
し「そういや、言ってなかったっけ?俺らAちゃんが思ってることわかるんよ?能力で。」
『えっ。じゃあ隠し事も何も出来ないじゃnし「そうやで。」…まじっすか。』
そういえば、センラさんが心覗く能力がなくてもとかなんとか言ってけどこのことか。まぁ、隠すこともなんもないけどね。
せ「でも、見ようと思わなければ見ないこともできますし、基本的僕らそんな見ないんでw」
『あっ、そうですか…なんか、よかったです』
し「なんかってなんやねんwあっそうそう。ドレス、できたんやしAの親御さんも待っとるから、行くで。」
『行くって…どこに?』
し「決まっとるやん。まずは大広間行ってそこで再会し、それでそのあと食事すんねん。あっ、食事言っても人間と変わらんから。血はそんな吸わんって言うたやろ?」
『そういえば確かに…わかった。』
し「よし。ここの案内がてら、歩いて行こか。んじゃセンラさん、あいつのこと頼むで?前はほんまにやばかったから…まじで。」
せ「分かってますって。流石に前みたいなことが起こったらたまったもんじゃないですからねw」
では。と言う言葉とともにセンラさんはここへ来た時と同じように音もなく姿を消した。
さっき志麻さんが歩いて行こうと言ったのは普段はあんな風に魔法で移動しているからだろうか。
まぁ、そうなんだろうけど。
し「じゃあ、俺らも行こか。」
そう言って部屋の入り口のドアを開けると、長い廊下と真っ赤な絨毯。そしてずらりと並ぶ部屋のドアが現れ、思わず『すご…!』と声が出る。
志麻さんはなんでもないかのように「行くで?」と手招きして私を呼んでいた。
私が後について行くと同時に、後ろのドアがゆっくりと閉まった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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ほぷる(プロフ) - 千坂@センラー&坂田家さん» はい!無理しない程度に頑張りますね! (2018年8月2日 11時) (レス) id: 93eab5186e (このIDを非表示/違反報告)
千坂@センラー&坂田家(プロフ) - ほぷるさん» はい!待ってますね!無理はしないでくださいね? (2018年8月2日 11時) (レス) id: e4c0b2a914 (このIDを非表示/違反報告)
ほぷる(プロフ) - 千坂@センラー&坂田家さん» コメントありがとうございます!面白いと言ってくださり、とても嬉しいです…!更新遅くなるかもしれませんが、頑張りますね! (2018年8月2日 11時) (レス) id: 93eab5186e (このIDを非表示/違反報告)
千坂@センラー&坂田家(プロフ) - すごく面白いですね!更新がんばってください! (2018年8月2日 11時) (レス) id: e4c0b2a914 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまろ(プロフ) - ほぷるさん» 了解です!行きますね!いやいや!!様は必須です!!仲良くなったら外します()←← (2018年4月29日 18時) (レス) id: 9d53b24261 (このIDを非表示/違反報告)
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