濃い人はヒリヒリ大好き ページ20
潤｢え、?｣
二宮が急に立ち、演劇部部員らしき人を
引っ張りながらこちらに連れてくる
和｢ほら、こいつですよ｣
｢いってて...ニノ酷すぎるよ、一応今日俺、女の子と遊ぶんだけどなー...｣
もっと優しくしてよと涙目になりながら話す
二宮に連れてこられた演劇部部員らしき人
潤｢あーー！なるほど、旬ね、いいじゃん｣
翔｢マジかよ、、、｣
和｢旬は、演技経験ないし同じ条件だしいいでしょ翔さん...?｣
二宮はこれ以上見たら殺されるんじゃないかと、
思わせるくらい恐ろしい顔で櫻井を見つめる
翔｢...あ、演劇対決やるの前提?.....ですか｣
和｢そうですよ、何言ってんですか撫で肩｣
櫻井は怖くて、チビりそうになりながら
聞いた質問は意味がないくらい早く返事が返ってきた
翔｢.....はい.....すみません｣
旬｢えーっ！俺もーーっ？？｣
和｢.....(にこっ｣
旬｢初めての挑戦、小栗旬頑張りたいと思います｣
潤｢じゃあ、改めて演技対決のルール説明ね、
２人1人組になって演技してもらう、
台本はそれぞれ自分たちで考えて、
あと審査には女子高生を対象とするからそこも考慮して、
最後に演技対決は2週間後の放課後、
その勝敗でこいつが演劇部に入るか入らないかが決まる
で分かったかな?｣
智｢に、にしゅ、2週間後！！？？｣
潤｢うん、演劇部で演技するためにはこのくらいの時間で完璧にしてもらわなきゃね...｣
智｢そうなんだ...｣
和｢そうと決まれば智！一緒に台本の打ち合わせにしましょう！！...撫でた肩にぎゃふんと言わせてやりましょうねー｣
二宮はそういうと、智の腕を引っ張り
走り出した
翔｢...旬、お前わかってんだろうな｣
旬｢.....女の子にキャンセルの電話します｣
潤｢なんか楽しみだな！｣
演劇部の全員はそれぞれの位置につき
自分の仕事を始めた
これが演劇部一同の力なのだろうか
雅｢...俺も、部活行こう.....｣
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娜覩稀 - はじめて読みました。更新停止中になっていますが、続きが楽しみにしています。 (2021年3月13日 23時) (携帯から) (
レス) id: f3c5bb2111 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - とても面白いです。更新待ってます(´・ω・｀) (2020年4月25日 23時) (レス) id: 1f998c4aa8 (このIDを非表示/違反報告)
あずは - はじめまして この話にハマってしまいました！ 今はまだ投稿しているんでしょうか？ もしよかったら続き出して欲しいです^_^ (2020年4月25日 3時) (レス) id: 30c3577cb7 (このIDを非表示/違反報告)
ブエナ(プロフ) - すふれさん、はじめまして♪ブエナです。面白くて、好きです♪ (2018年2月18日 11時) (レス) id: 53b826961f (このIDを非表示/違反報告)
すふれ(プロフ) - ふじさん» 私も青愛され好きです、文章構成がおかしいかも知れませんが最後までよろしくお願いします！！ (2017年12月20日 17時) (レス) id: 913d4062c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すふれ | 作成日時：2017年12月17日 11時
