プロポーズ(仮) ページ18
和｢目です...｣
翔｢目?｣
二宮は智を櫻井の方に顔を向かせる
和｢智の目を見てください、吸い込まれていきそうなくらい綺麗なんです｣
翔は野郎の目に吸い込まれるわけがないと
半信半疑で智の目を見た
とても潤んでいる、
それに何か吸い込まれる不思議な力を持っている
.....なんなんだこの目は
翔｢.....//////｣
櫻井の頬が急に赤くなった
そして智から目を逸らした
智｢?｣
あんなに綺麗な目を見てしまったら
直視出来なくなる
和｢翔さんわかりましたか?｣
翔｢...っわかんねーよ、全然魅力なんてねーじゃん｣
和｢そのわりには、顔が赤いですが...?｣
翔｢...っく/////｣
二宮は櫻井の顔をニヤニヤとしながら見る
和｢智あなたは、とても魅力的なんです、その魅力を私がもっと生かしてやりたい...だから、演劇部に入ってください｣
先程まで、ニヤニヤとしていた人とは想像がつかないくらい
とても凛々しい姿の二宮
その姿のせいか愛する女性へ
男性がプロポーズするシーンが想像出来てしまう
智｢.....ぼくなんかでいいのかな?｣
智の顔が少し赤い
人に褒めらることは嬉しいが
直接いわれると少し恥ずかしい智
二宮に不覚にもきゅんっとしてしまった
和｢もちろんです、大歓迎ですよ！｣
翔｢...おい、待てニノ｣
和｢...なんですか翔さん、空気読めや｣
翔｢俺はこいつの実力を見ないと入部の判断を下さない｣
和｢はぁっ?｣
いい雰囲気だった２人の間に
櫻井が邪魔に入り、イライラする二宮
和｢智の実力を見ないとダメなんですか...撫でた肩野郎｣
翔｢(二宮から目逸らしをながら)そ、そそそうだ｣
和｢...翔さん.......あなたって
｢分かった！演技対決でもしなよ！！いい案じゃない?｣
演劇部の部室にある奥の部屋から出てきた
顔の彫りが深いイケメンが
険悪の空気を漂わせる２人の間に立ちいった
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娜覩稀 - はじめて読みました。更新停止中になっていますが、続きが楽しみにしています。 (2021年3月13日 23時) (携帯から) (
レス) id: f3c5bb2111 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - とても面白いです。更新待ってます(´・ω・｀) (2020年4月25日 23時) (レス) id: 1f998c4aa8 (このIDを非表示/違反報告)
あずは - はじめまして この話にハマってしまいました！ 今はまだ投稿しているんでしょうか？ もしよかったら続き出して欲しいです^_^ (2020年4月25日 3時) (レス) id: 30c3577cb7 (このIDを非表示/違反報告)
ブエナ(プロフ) - すふれさん、はじめまして♪ブエナです。面白くて、好きです♪ (2018年2月18日 11時) (レス) id: 53b826961f (このIDを非表示/違反報告)
すふれ(プロフ) - ふじさん» 私も青愛され好きです、文章構成がおかしいかも知れませんが最後までよろしくお願いします！！ (2017年12月20日 17時) (レス) id: 913d4062c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すふれ | 作成日時：2017年12月17日 11時
