God's eyes「英里叶」 (ページ7)

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【サンプルボイス】
一人称…俺様
二人称…お前(ら)・苗字にサン付け
三人称…アイツ・あの兄さん、姉さん

「へーいへい、自己紹介しますよっと。俺様の名前は英里叶。まぁ見ての通り男で年齢は18歳の3年生だ。ギフトの属性は水だけど特にすごいものでもないから期待しないように。それじゃ適当に宜しく頼んんます。」

「う～ん、どれが良いか～…。あっ、丁度良い所に来ましたな！なぁなぁ、この2つの菓子パンなんだけどよ、メロンパンとクリームパンどっちを選んだほうが良いと思う？俺的にはどっちも食べたいんだよな…。よし、どっちもにするわ！」

「…え、いや、何も悩んでねーけど？いや、ホントにホントに。本当だって信じろよ！！た、ただ俺様は、その…腹が減ってただけなんだって！！…クソ、なんでこんな恥ずかしいことを言わねーといけねーんだ…。」

「うーわっ、最悪。マジでなんなの？濡れるとかホント有りえない…。うぇぇ、グッチョグチョで気持ち悪い…。…って、おいおいそりゃないぜ。ギフトが水だからって別に水が絶対に好きとか限らねーだろ？」

「おいっ、そこをどけっ！…っと、悪かったな、怒鳴って。俺様のギフトで作った氷の矢結構するどいからさ…お前がいきなり来るから危ないと思ったんだよ。いやでも本当…すまん。」

「はぁ～～～…。今日は本当に最悪の日だ。まず朝ベッドから落ちるし朝ご飯の菓子パンは菓子パンではなくサンドウィッチだったし…。いやまぁ美味しかったが。それに先程廊下でつまずくしそれを周りの兄さん姉さんらに見られるし…。今日はツイテないな～。」

男性らしい低い声と言うよりも、高めの声で女性らしいアルト。透き通っているような声で聞こえやすい。声量は普通だが叫ぶと肺活量が多いのでとにかくうるさい。

基本標準語でタメ口と敬語が入り混じっている。年上に対しては敬語だが少し砕けたようなフラットな感じで喋る。父が田舎出身なのでたまに関西弁のような方言が混じっている。