まじで愛してます、赤葦さーんっっ！【赤葦京治】 (ページ5)

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愛してます！ Ⅴ ページ5

貴方side↓

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先「てことで、明日からテスト1週間前！

みんな頑張って勉強しろよー」

貴「やばい、きましたﾀﾋ亡フラグ」

さて、皆さんテストです

やばいです

私ばかなんです

まあ、雰囲気的にそうですよね

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でも、大丈夫！

私には赤葦さんという彼氏がいるので♡♡♡←

というわけで、勉強を教えてもらいます☆

ーーーーーーーー図書室ーーーーーーーー

木「赤葦ーーーっ！

やべぇ、わかんねぇー！！泣」

貴「ちょ、意味わかんない

誰だよ勉強なんてもんつくったやつ

勉強だけで人を判断しないでいただきたい！」

木「ほんとになぁ！

たっく、福沢さんなんて

学問すすめまくったらしいからなー」

貴「いらんことしよるなー、福沢ー」

赤「いいかげん、現実逃避やめてください

しかも、木兎さん

福沢諭吉は学問のすゝめを書いたんであった

学問をすすめたわけじゃないんで」

貴「さすが赤葦さん、賢いですね♡♡♡」

赤「常識です」

貴「もー、無理だ…

くっ、は、腹が痛い私はもう無理だぁぁ…」

赤「さっさとやりますよ

だいたい授業ちゃんときいてたら

80点はとれますよ」

貴+木「だって聞いてない」

木「寝てる」

貴「赤葦さんのことずっと考えてます♡」

赤「この人たちに聞いた俺がばかだった…

とりあえず、提出物やりましょう」

貴「てか、赤葦さんて2年生ですよね

木兎さん3年生じゃ…」

赤「だいたいやり方とかみたらわかります」

貴「もー、いやこの人と話したくない

っていうのはうっそー

ずっと話していたいです♡♡♡」

赤「いいんでさっさとやってくださいよ…」

木「まって、赤葦！！

この因数分解わかんねぇ！！」

赤「ちょっと、

それめちゃくちゃ簡単じゃないですか…」

貴「あ、これ今私やってますよ！

私も意味わかりませんけど♡てへぺろ」

木「とりあえず、先に俺に教えて赤葦！」

貴「ちょっ

人の彼氏とらないでください！」

木「いま、そんなの関係ねぇだろ！」

貴「はい、むーりーふーかーあきらめろー」

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赤「ああ、ちょっともううるさい！」