まじで愛してます、赤葦さーんっっ！【赤葦京治】 (ページ21)

今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:84,999 hit

愛してます！ Ⅹ+Ⅷ ページ21

赤葦side↓

・

・

今回は早めに追いかけたから

なんとか追いついた

赤「あの…」

貴「さっきの人達といたらどうですか…」

赤「は？」

貴「あの人たちの方が赤葦さんに

お似合いだと思いますよ」

赤「何言ってるんですか？

俺はAとデートしてるんですよ？」

貴「じゃあ、さっきのなんなんですか！？

私が嫌だったんですよね…」

赤「違うって、A」

貴「違うくないですって！」

赤「ーーーーっ

そんなの、Aもしてたじゃないですか」

貴「私はそんなことしませんよ」

赤「してたじゃないですか！

俺の事好きっていいながら

ほかの男ときすしてたじゃないですか！」

貴「してませんよ！」

赤「してたじゃないですか！」

貴「だいたいいつの話ですか！？」

赤「ーー、月島くんと体育館前の階段に座って

きすしてたんじゃないんですか？」

・

・

・

貴「は？」

赤「は？」

貴「すいません、あの、あれは

ちょっと、誰かにこうきゅんとすることを

やってもらってそれを最終的に

赤葦さんに置きかえるっていうのを

月島くんに手伝ってもらってて…

それを遠くからみたらそう見えた

ってだけだと思います…」

こいつ、なんてことしてんだ…

赤「あ、そ、そうなんですかすいません…」

貴「いや、私こそ怒鳴っちゃって…」

赤「あ、あとあの、腕はなしたのは…」

貴「？」

赤「あ、あの、その…胸…あたって…///////」

貴「あ、あー、でも私胸ないですよ？」

充分あるって…

貴「でも、赤葦さん

私と付き合う前に妬いてたんですね

きゃ、照れる♡♡♡//////」

赤「まあ、そうですよ…/////」

貴「っ！！///////

そうですかー」

といって、Aはふにゃっと笑った

ああ、もう…

俺はAの腕を引っ張り

軽く触れるだけのきすをした

赤「もう、他の男に

そんなことさせないでくださいね

このくらい、いつでもやってあげますからね」

俺はAをからかうように笑った

・

・

・

貴「ーーーーっ！！//////

ぐはぁっ！///////」←