まじで愛してます、赤葦さーんっっ！【赤葦京治】 (ページ20)

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愛してます！ X+Ⅶ ページ20

赤葦side↓

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貴「赤葦さん、

ジェットコースターありますよ！」

と目をキラキラさせながらAがいう

こどもみたいでかわいい

赤「はいはい、いきましょう」

貴「おー、楽しそうですねー！」

赤「ん？」

貴「あれ…？

やってなくないですか？」

赤「改装中らしいです」

貴「まさかのー…」

赤「違うのいきましょうか」

貴「はーい、」

そして少し歩くと

お化け屋敷をみつけた

赤「…これ、はいります？」

貴「え？

いや、ここはやめときましょ」

赤「もしかして、

こわいんですか？(黒笑)」

貴「ちょ、かっこいい/////

じゃなくて、

別に怖くないですけど…」

赤「じゃあ、はいりましょ」

貴「ちょ、無理ぃぃぃぃ！」

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で、はいったのはいいものの

貴「…」

ずっと、腕にしがみついてる…

かわいい…

しかも…

胸、あたってる…////////

お化け「ぎゃぁぁぁぁぁっっ！！」

貴「わぁぁぁぁ！」

といって、よけいにしがみつく

ちょ、ほんとにあたって//////

赤「ちょ、A…/////

離れてください/////」

貴「無理無理無理です！」

ちょ、も、無理//////

俺はバッ！とAの体から腕をはなした

貴「あ、す、すいません」

といってAは走って

出口にいってしまった

赤「A！」

俺はAをだっしゅで追いかけた

だが、少し遅くてAを、見失ってしまった

赤「どこいった…」

女1「あのー、お兄さん1人ー？」

赤「いや、人さがしてて…」

女2「えー、彼女ー？

赤「はい、そうです…」

女3「そんなんより、うちらといた方が

楽しいよー

お兄さんあそばないー？」

といって、Aと同じように

腕にしがみついてくる

しかもわざと胸があたるよう

ああ、気持ちが悪い

赤「ちょ、はなしてください…」

女1「え、てれてるのー？

かわいー♡♡♡」

赤「ちゃっと、ほんとに…」

といい離れようとした時

少し遠くにAをみつかた

Aどうみてもこっちをみてる

すると、逆方向に走っていってしまった

赤「A！」

といって、俺はAをおいかけた