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向井 side
とりあえずナースコールを押すと、
渡「A？」
「あ、俺やで、」
渡「どした？」
「Aお腹痛い言っとって、顔色悪なってきたから先生を〜と思っ」
渡「あー、了解、ふっか先生連れてく」
お願いします、
いやふっか先生を連れてくって！
この間ようやく先生方と先輩看護師チームの年齢と関係性を聞いたんやけど、やっぱり全員が同級生って信じられへん。
まぁでもしょっぴーとか佐久間くんは先生方にもフランクやしそうなんかなぁ？
深「はいよ〜やっぱ具合悪そう？」
「腹痛を訴えて、」
深「A〜？」
A『…ん、ふっかせんせぇ』
深「ごろんしよっか、」
A『やだぁ…』
深「先生、Aの痛い痛い早く治したいからさ、Aもベッドにごろーんして欲しいなぁ」
渋々頷いたAをベッドに降ろせば
深「もしもしするね〜」
あとは俺はふっか先生のサポートにまわる。
ふっか先生をじーっと見るAを、
不安がらせないようにふっか先生も表情をコロコロ変えて対応。
ほんまそういう所流石やねんなぁ…
深「ん、よしよし。お腹まだ痛い？」
A『いたぁい』
深「ちょっと押すね、」
そうやってお腹を押してる時、
A『っ、ふぇ(泣)』
深「ここ痛い？」
A『おてて、』
深「おてて？」
A『おてていたいぃ(泣)』
手？
お手手痛いと言われて見てみると、
深「あ、」
その小さな手は若干震えとった。
深「熱中症かも、」
ごめん康二、スポーツドリンク持ってきてくれる？
そう言われ俺は急いでナースステーションに取りに行った。
渡「何、やばそ？」
「熱中症かもしれへんって」
渡「レベルは？」
「や、�掬戮笋隼廚Α�
しょっぴーに声をかけられてそれに応えつつ、備品のスポーツドリンクと冷蔵庫に冷やしてあるスポーツドリンクを取り、ストローの付いた水筒も持ってもう一度病室に向かった。
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離音(プロフ) - 初コメ失礼します。いつも楽しく読ませていただいています！ところで作者さん，リクエストって大丈夫でしょうか？ (2020年9月28日 9時) (
レス) id: 1c102abba4 (このIDを非表示/違反報告)
maru_(プロフ) - あんこさん» なるほど…Twitterに載せている作品は本当に短くて、小ネタで、こちらに載せると批判来そうな((お話なんですよね...ちょっと検討してみます。申し訳ないです。 (2020年8月13日 11時) (レス) id: 8ada8a04c8 (このIDを非表示/違反報告)
maru_(プロフ) - みぃさん» ありがとうございます！Twitterのフォローもありがとうございます！！これからも頑張ります！！ (2020年8月13日 11時) (レス) id: 8ada8a04c8 (このIDを非表示/違反報告)
あんこ(プロフ) - いつも楽しく拝見しています！私は学生なのでTwitterが制限がかかっていて使えません...毎日この時間にチェックするのが日課なので、こちらで公開していただきたいです。無理を言っているのは重々承知なのですが、是非ご検討お願いします。 (2020年7月22日 23時) (レス) id: 8f336da196 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - いつも楽しく拝見させていただいています！Twitterフォローさせていただきました！お話を考えるのは大変だと思いますが頑張ってください！応援しています！ (2020年7月21日 19時) (レス) id: b77df3a831 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：maru_
| 作成日時：2020年6月23日 22時
