誕生日プレゼント2 ページ2
鬼灯「と、まぁ…どうしていきなりこんな大胆な事を？」
A「変に思われるかもしれないですけど…今日、私の誕生日なんですよ。まぁ、もうﾀﾋでるんであまり関係ないんですけどね。そして、その誕生日には何か一つ思い切ってやってみようって昔から決めてるんです」
鬼灯「あぁ…それで…」
二人とも少し納得したような表情を浮かべるものの複雑なようだ
閻魔「なるほどねー、でもかなり大胆だよねー」
A「ホントすいませんっ！こんな子供みたいな事に巻き込んでしまって…」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
って、ことがあったな…
とりあえず最後は理解してもらえたみたいだけど…
さて、今年はどうするか…
荒方は決まっているのだが…
今回は本人にちゃんと聞いてみるか…
とりあえず身支度を整えると昨日の夜に仕上げた書類を手に閻魔殿を目指した
その途中、ばったり鬼灯様に会い一緒に行くことに…
鬼灯「で、今年は何をするんです？」
そんなときポロリとこぼれた言葉に驚きを隠せない私
A「鬼灯様っ！？覚えててくれたんですかっ！？」
鬼灯「えぇ、あんな大胆な出来事を忘れるわけないじゃないですか」
ですよね〜(￣∀￣)
思い切ってやるって言ってももっと考えるべきだったなー
鬼灯「それに…あまりいい気はしませんでしたしね」
A「そうですよね…一番偉い人に何やってんだってなりますよね(´・ω・｀)ましてや、閻魔大王は鬼灯様の上司…ほんとごめんなさい」
鬼灯「いえ、そういう意味ではないのですが…」
こんなことを言われては言い出しにくい…
やはり、なにかほかのを考えよう
そう思ったとき再び問いかけられる
鬼灯「で、今年は？」
A「一応、決まってたのですか…やっぱり考え直します…」
鬼灯「何故です？決まっていたのなら考え直す必要はないんじゃないですか？」
A「でも…」
鬼灯「貴方が見かけによらず大胆なのは去年に理解しましたから」
A「でも、今回は鬼灯様に一番迷惑がかかるかと…」
鬼灯「…私…ですか？これ以上、仕事は増やさないで下さい」
A「そのへんは大丈夫ですって！！」
今、あからさまに嫌そうな顔したぞ！！
これはやっぱり考え直したほうが良さそう…
何処かの白い人と同じ運命は辿りたくない…←
鬼灯「冗談です。貴方にとって特別な日なのでしょう？ほら、今年は何をするんです？言ってごらんなさい」
A「…じゃ、じゃあ…」
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キキョウ - トトロwwwwwwww鬼灯様のそのあとの反応がwwww面白www (2014年10月18日 17時) (
レス) id: db77893480 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - アクアさん» なんて暖かいお言葉(´；ω；｀)ありがとうございますぅぅぅう！！(´；ω；｀) (2014年9月3日 15時) (レス) id: 77f281fa27 (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち - トトロwwwwwトランポリンみたいな感じで楽しそうww (2014年8月31日 4時) (レス) id: 83aa5f1895 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - 就活頑張ってください！応援してます(*^^*) (2014年8月29日 22時) (レス) id: 4a8efb0fed (このIDを非表示/違反報告)
木戸鬼灯 - 続きが気になります。 (2014年8月18日 0時) (レス) id: 869d0777e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅葉 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2014年3月22日 14時
