誕生日プレゼント ページ1
A「…ふわぁぁ…よく寝た…」
今日の寝起きは抜群(｀・ω・´)
目覚めてすぐに部屋の隅に積まれた書類の山が目に入ってもいつものように気が重くなることもない
何故かって？
そんなの決まってるじゃないですか
今日は私の誕生日なんです(*´ω｀*)
まぁ、もうﾀﾋんでるんですけど←
それでも私にとっては大切な日なんです
お祝いして欲しいとかそんなのじゃなくてただ単に成長したかなーって思う程度なんですけどね
そしてﾀﾋでから誕生日を迎えるにあたってお祝いするのではなくて"何か一つ思い切ってやってみる"と言うのを私の中で決めていた
確か去年は＿＿＿＿
いつものように亡者達を裁き丁度、お昼休みになった時だ
A「…あのー、閻魔大王？」
恐る恐る声をかけてみる
鬼灯「おや、Aさん…？」
いきなり訪ねてきた私に鬼灯様も閻魔大王も目を丸くする
閻魔「んー？なぁに？どうしたの？」
A「少しお願いがあるんですけど…」
閻魔「言ってごらん？」
A「ちょっとでいいんで仰向きに横になってもらっていいですか？」
鬼灯「なら私は…そうですねぇ…」
閻魔「ちょっとちょっと！なに鬼灯君までちゃっかり混ざってるのさ！！」
こんなお願い聞いてもらえるわけが無い
そう思っていたのだが…
閻魔「…んー、これでいい？」
なんと、聞いてもらえた…！？
わっふい(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))←
A「閻魔大王！ありがとうございます！…それじゃあ、すこし失礼します…！」
閻魔「…えっ！？ちょっ…！？」
驚く閻魔大王をそに私は少し間合いを取ると勢い良く駆ける
そして思いっきりダイブっ！！！
＿＿＿＿ﾎﾞﾌｯ
A「わーい！ト〇ロだー(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))」←
閻魔「…」
鬼灯「…」
この瞬間
一気に部屋の空気が固まったのが肌で感じ取れた
おほほほほ(＾0＾)
これは流石にやばいな…
私は早々と閻魔大王から離れると頭を下げる
A「変な事してすいませんっ！」
すると静かに肩に手が乗る
ゆっくりと顔を上げると視界に広がる鬼灯様
鬼灯「Aさん……」
A「ホントごめんなさいっ！！」
鬼灯「貴女…なんて楽しそうなことしてるんですか！！！」
A「ほぇ…？」
閻魔「えっ！？なんなの、鬼灯君もやりたかったのっ！？」
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キキョウ - トトロwwwwwwww鬼灯様のそのあとの反応がwwww面白www (2014年10月18日 17時) (
レス) id: db77893480 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - アクアさん» なんて暖かいお言葉(´；ω；｀)ありがとうございますぅぅぅう！！(´；ω；｀) (2014年9月3日 15時) (レス) id: 77f281fa27 (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち - トトロwwwwwトランポリンみたいな感じで楽しそうww (2014年8月31日 4時) (レス) id: 83aa5f1895 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - 就活頑張ってください！応援してます(*^^*) (2014年8月29日 22時) (レス) id: 4a8efb0fed (このIDを非表示/違反報告)
木戸鬼灯 - 続きが気になります。 (2014年8月18日 0時) (レス) id: 869d0777e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅葉 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2014年3月22日 14時
