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神「…ん、…ゃん！…のんちゃん！！！！！」
「ん…」
いつの間にか寝とった。
神「あ、起きた」
濱「望、飲みすぎやで」
「ぇえ？そんなことないやろぉ…」
神「フラッフラやん笑 呂律も回っとらんし笑」
「ごめ…」
濱「1人で帰れるか？」
「も、そんなじかん？？」
なんとかハッキリしてる意識で時計を見ると2:36分。
え、俺何時から飲んでたっけ
神「８時位から、6時間くらいずーっと飲みっぱなしやったで？？のんちゃん」
濱「急に顔も暗くなったし、望こそどうしたん？」
今口を開いたら全て言ってしまいそうやから
「いや…ちょっと疲れてるだけやから、」
神「そっか…詳しくは聞かへんけどちゃんと休みや？」
「ありがとう」
濱「俺送るで？」
「あ、いや、平気。タクシー呼ぶから。ありがと」
濱「そか、気をつけてな」
ごめん、はまちゃん、
今日は酔いをいい機会に泣きたい気分や。
ずっと我慢しとった涙が今すぐに溢れそうなまま、タクシーに乗り込んだ
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