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大橋side
はぁ。
もう嫌や。
「大吾！！！！今日飲も」
西「そういうと思うてたんよ。正門も誘ってあるから」
「ほんまありがとうぅ。丈くん、てことで、今日は先帰っててね♡」
藤「はいはい」
またそっけない。
でも、寂しそうやないんが、
嫌なんやで。
収録が終わり、正門と合流。
いつもの飲み屋へ。
西「で？どないしたん？」
「あのな、最近甘えられへんってゆうてたやん？そのせいか、丈くんめっちゃ素っ気なくて。俺どうすればええんかなぁ」
なんて、どんどん相談。
正門も大吾もたくさんのってくれる。
「あー帰りたないな」
正「でも、丈くんのこと好きなんやろ？かえらな」
気づけばもう10時。
帰らな。
好きやで？
でも、丈くんは俺といて幸せなんかな？
そんなこと考えてたら、
電話がかかってきた。
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作者名：Suzuka | 作成日時：2019年7月12日 18時
