37 ページ37
「いや、違うんです。これまで誰もそばにいなくて、周りにひとがいるってこんなにも楽しいことなんだなって」
藤「なに泣いてるんや」
「え、、、」
いつのまにか泣いていた。
西「お前今日授業受けなくていいから、」
「でも、単位、」
西「それくらい大丈夫な権力お前は持ってるから」
「すみません…」
大「丈くん一緒にいてやれよ」
藤「ええん？A？」
「もちろんです。ひとりで泣いてるなんて惨めでしかないですしね、」
藤「わかった。行こか？生徒会室にいるから。」
藤原さんに連れてこられて、
生徒会室へ。
藤「飲み物とかいる？」
「大丈夫です」
藤「、そっか、、」
部屋に私の泣き声だけが響く。
「藤原さん。私の話きいて貰えますか？」
藤「ん。」
「私…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 130人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「なにわ男子」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆい(プロフ) - 名前の変換が出来てないですよ！"○○"のままになってます！ (2020年9月24日 4時) (
レス) id: 1ca1725196 (このIDを非表示/違反報告)
Suzuka(プロフ) - ももさん» 遅くなって申し訳ありません！ありがとうございます！ぜひこれからもよんで下さい！ (2019年7月27日 16時) (レス) id: fa668e6700 (このIDを非表示/違反報告)
もも - めっちゃおもしろいです！これからも頑張ってください！ (2019年6月23日 13時) (レス) id: cec32a4afa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Suzuka | 作成日時：2019年6月7日 19時
