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入学式から一ヶ月。
私には全然友達ができなくて、
なんでできなかったのかわかんないけど、
嫌われてはないらしい。
そして、
学校でのルールがだんだんわかってきた。
関ジュの方に会ったら
立ち止まって道を開けること。
また、挨拶をすること。
なぜかファンクラブがあること。
全員大手企業の御曹司であること。
そして、クラスで関ジュに入った人が
いたのだ。
名前は當間るうく。
私は真っ先に聞いた。
「當間くん！関ジュって
どうすればはいれるの？？」
當「ええと、確か、詳しいことは
秘密にしろって。先輩に言われたんや。
でも、〇〇さんくらいお金持ってるなら
入れるかもね」
ちょっとがっかりしたけど、
その分胸が膨らんだ。
そして當間くんの入れるかもという言葉。
嬉しくて父親に更なる寄付を頼んだ。
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ゆい(プロフ) - 名前の変換が出来てないですよ！"○○"のままになってます！ (2020年9月24日 4時) (
レス) id: 1ca1725196 (このIDを非表示/違反報告)
Suzuka(プロフ) - ももさん» 遅くなって申し訳ありません！ありがとうございます！ぜひこれからもよんで下さい！ (2019年7月27日 16時) (レス) id: fa668e6700 (このIDを非表示/違反報告)
もも - めっちゃおもしろいです！これからも頑張ってください！ (2019年6月23日 13時) (レス) id: cec32a4afa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Suzuka | 作成日時：2019年6月7日 19時
