３：私と巨人 クミサイド ページ3
ク「も、もし、あちゃみさんのとこに就けたら･･･」
･･･私と、デートしませんか?
こんな気持ち、何年ぶりだろう。
学生以来、とも以来。
大学生のときに出会って、シェアハウスに誘われて。
毎日、話しかけてもらって、ドキドキが止まらなかった。
それが今、巨人と話して起こっている。
前、ソーラさんに聞いた。
ク『これはなんなんだろう。』
ソ『恋、じゃない?』
思い出しただけで顔が赤くなる。
それだけ好きってことだ。
なんだ。
案外、私って、恋してるんだ。
ソ「ク〜ミさん!!」
ク「うわぁ!!?」
ソ「そんなにビックリした?」
ク「い、いきなりだったから･･･」
ソ「クミさん、今悩んでるでしょ」
ク「え･･･」
ソ「その赤い顔からすると、もしかして･･･恋?」
ク「あー!!!違います!!」
ソ「そんなに恥ずかしがらないでよw何で悩んでるのかな?」
全部話した。
就職のことも、ドキドキのことも、巨人が好きなのかもしれないということも。
ソ「うん。恋だね。」
ク「うわあああぁぁぁ////」
ソ「いや、だってそうでしょ。はよ就職して、デート行ってきたら?」
ク「う、うん･･･」
w「何話しとると?」
ソ&ク「!!!?」
w「･･･クミさん、一個いいこと教えてあげるばい。よっぴ〜さんは、クミさんのことが気になっとるとよ。」
ク「･･･」
ソ「すんごい爆弾落としていったね。･･･クミさん?クミさーん!!!」
開いた口が閉じてくれない。巨人も?私のことが?
･･･嘘でしょ?
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サラダ(プロフ) - m，rさん» あばばば!!? ありがとうございます!! 最近、更新はサボっておりまして(^^;) これからも頑張りたいと思います!!コメントありがとうございました! (2015年10月29日 19時) (
レス) id: e8a86a8226 (このIDを非表示/違反報告)
m,r(プロフ) - 卓球部なんですね！実は私もです…w私は全然強くなくて入賞とかは出来ないんですけどね…^^;卓球部キャプテン凄いですね！卓球も更新も頑張ってくださいヾ(*´∀｀*)ﾉ (2015年10月26日 3時) (レス) id: cfa1f91c12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラダ | 作成日時：2015年6月15日 16時
