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小「あ、はぁっ…、っっ…。」



ちょっとずつちょっとずつ望が沈む…その小さな快感に先が欲しくなってどうしようもなくて腰を掴んでがっと引き寄せた。



小「ああぁっ…!やぁ、俺がやるって…!」



抗議の声を上げた望だけどそんなものは完全に無視して、欲望のまま何度も何度も突き上げた。



重「あーきもち。」



小瀧は俺の上で声も出せんくなってて、ぷるぷる震える両手でギリギリ身体を支えていた。


俺はいってもいっても望の中でまた膨張して、薬のすごさを実感した。



小「あ、あ、いっちゃ…、ひゃっ、あ、ああああぁぁっっ…!」



望の気持ちいい場所をごりごりと擦って絶頂させると、力が抜けたように倒れ込んでくる。

それでも俺は満足出来なくて間髪入れず体制を逆転させるとガッポガッポと好きな様に後ろを掘った。



小「やあぁっ…、俺、いったばっかぁ…!…だいきっっ…ひゃあっ…!!」



生理的な涙を零した望を自業自得やとおもいながら、ベッドに縫い付けるようにして犯した。



小「もぉ無理……。」



それからいったいお互い何度果てたのか、あたりはものすごい量の欲が飛び散り、独特の匂いで満ちていた。


望がつぶやくようにギブアップを告げ、そのまま意識を失った。


あちゃー、やりすぎたわ。


でもま、今回は薬盛った望の責任やし。


死んだように眠る恋人を見つめて、あまりできなかったキスを落として、後処理のための濡れタオルを取りに行った。




はぁ、俺ってできる夫やわ。





END



リクエストありがとうございました。

s猫ってめっちゃ難しいですね…

甘々な君より…。 赤×青→←3



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星乃叶(プロフ) - 深雪さん» それもこれも読んでくれる皆さんのおかげです! これからもよろしくお願いします(^ω^) (2018年1月22日 0時) (レス) id: 3912674767 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 移行するんですか?!おめでとうございます!引き続き作品の方見させてもらいますね(n‘∀‘)η (2018年1月21日 23時) (レス) id: 33a3185178 (このIDを非表示/違反報告)
由菜〜桐神寄りの虹色ジャス民〜(プロフ) - 星乃叶さん» はいっ!(^-^) (2018年1月21日 21時) (レス) id: c2e0efe9b5 (このIDを非表示/違反報告)
星乃叶(プロフ) - 茉央さん» 了解しました!!久々青さん総受け頑張りますヽ(*´∀`)ノ (2018年1月21日 20時) (レス) id: 3912674767 (このIDを非表示/違反報告)
星乃叶(プロフ) - 由菜〜桐神寄りの虹色ジャス民〜さん» ほんとにありがとうございます!!これからも精一杯やってくのでぜひ応援してくださいヽ(*´∀`)ノ (2018年1月21日 20時) (レス) id: 3912674767 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:星乃叶 | 作成日時:2017年12月15日 15時

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