君と私のジャニスト短編集腐2

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藤「な、なぁ今日みんなでご飯行かん？」


全員「えっ？！」



あれから約一週間…。

二人の怪我も完全に治って、雑誌の撮影とかの近ずきる距離にドキドキして、別にみんなのことが好きなわけじゃないのに…。


てかみんなのこと好きやったら俺ただのビッチやん…。



藤「…あかん、かな？」


全員「あかんくない！！！」


藤「そお？」



辛いときだって苦しいときだってそばにいたのはやっぱりメンバーで。

めっちゃ大切だし人としてはそりゃ、好きや…。


これが恋愛感情になるんかって言われたらそれはんからんけど、みんなに流されてもええかなー、なんて思ってしまってる時点でもう負けなんかもな…。





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小「俺流星のとなりー！」


重「ちょ、じゃあ反対は俺な！」


神「むー、…二人だけずるいやん、」


中濱桐「そうやそうや！」



個室に響きわたるみんなの騒がしい声に自然と笑顔がこぼれた。



小「あ、流星が笑っとる！」


藤「…やってみんなかわええなぁって笑」


中「何言っとるん、流星の方が100倍かわええよ。」


藤「ちょ、普通にはずい…。」



真顔でうんうんて頷いてるみんな。



神「なぁ流星、ほんまはもう答え出てるんとちゃう？」


藤「へっ？」


濱「そうやな。流星、正直に言うてごらん。…俺らのこと好きやろ？」


藤「な、…別に好きちゃうし…。」


桐「ふーん、じゃあなんでそんな真っ赤なん？」


藤「こ、これは…！」


小「流星、俺らのものになれや。」


藤「望…。…もうなんでみんなそないかっこええん…？」


中「流星返事は？」


藤「…っ…みんなのものになってやってもええよ…。」


全員「よっしゃー！！」


藤「ちょ、もううるさい…、うわっ…！」



結局みんなにめちゃくちゃになるまで抱きつかれて、ほんまに6人も相手にできるんかな、ってめっちゃ心配。

でもそれ以上に幸せで心がぽっとあったかくなった。




別に好きちゃう、なんて嘘…。

ほんまはめっちゃ大好きやで！




END



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はい、実に迷走…。

やっぱりみんな書くのは難しいよー(´；ω；｀)


文才なさすぎて、…。



でもなにはともあれほんまにリクエストありがとうございました！！

君の本音が聞きたくて。 桃×黄→←2

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