3 ページ15
神「ほらシゲ、こっちおいで？」
重「神ちゃん！！」
ソファに座って手を広げた神ちゃんをぎゅーっと潰れるくらい抱きしめると、くすくすと笑い声が漏れる。
神「もー苦しいやん…。」
重「神ちゃんはいつ見てもかわええなぁ。」
えーって顔を真っ赤にしながら笑った。
きゅって俺の服の裾を掴んで上目遣い…。
神「シゲはいつもかっこええよ…？」
重「なっ…かわええ、もぉほんま彼女にしたいっ！！」
中「そ、それはあかん！！」
後ろでガタッと大きな音がしたと思ったら、淳太がイスから立ち上がった音だった。
重「なんやねん…。別に俺がメンバーと仲良くしてても興味ないんやろ？」
そう言って冷たくあしらって神ちゃんに向き直ると、後ろからいきなり抱きしめられた。
重「なっ…！」
中「流星や望はええねん、俺の方がかっこええし大毅のこと守れるから。でも神ちゃんはあかん。…そんなにかわいくはなれんもん…。」
肩口で淳太が口を膨らませたのがわかる。
おいおい最年長、…あなた充分かわええわ…。
重「神ちゃんごめんな？
…俺、彼女よりかっこよくてかわええ彼氏の方がええわ。」
中「っ…。」
首に手が回って振り向かされて唇がゆっくり重なった…。
桐「あーもー！楽屋でイチャつくな！全員や、全員！！」
中「だって大毅がかわええねんもん…。」
重「やから、かわいないし！」
藤小「「かわええーー、♡♡」」
そう言って大型犬2匹と神ちゃんが飛び込んできて、俺はもみくちゃにされた。
…もちろん一番は淳太やけど、みんなに好かれるのも悪くない…なんてな笑
END
ーーーーーーーーーーーーーーー
同じ彼氏側の人たちには自信たっぷりの淳太くんですが、神ちゃんのようなかわいさ満点彼女がわの人には弱い淳太くんでした笑
リクエストありがとうございましたヽ(*´∀｀)ノ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 298人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星乃叶(プロフ) - 深雪さん» それもこれも読んでくれる皆さんのおかげです！ これからもよろしくお願いします(^ω^) (2018年1月22日 0時) (
レス) id: 3912674767 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 移行するんですか？！おめでとうございます！引き続き作品の方見させてもらいますね(n‘∀‘)η (2018年1月21日 23時) (レス) id: 33a3185178 (このIDを非表示/違反報告)
由菜〜桐神寄りの虹色ジャス民〜(プロフ) - 星乃叶さん» はいっ！(^-^) (2018年1月21日 21時) (レス) id: c2e0efe9b5 (このIDを非表示/違反報告)
星乃叶(プロフ) - 茉央さん» 了解しました！！久々青さん総受け頑張りますヽ(*´∀｀)ノ (2018年1月21日 20時) (レス) id: 3912674767 (このIDを非表示/違反報告)
星乃叶(プロフ) - 由菜〜桐神寄りの虹色ジャス民〜さん» ほんとにありがとうございます！！これからも精一杯やってくのでぜひ応援してくださいヽ(*´∀｀)ノ (2018年1月21日 20時) (レス) id: 3912674767 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：星乃叶 | 作成日時：2017年12月15日 15時
