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49話 ページ3



蛇山Aの部屋

そこには、蛇山Aがベッドに座っていた。

蛇山A
「今日会った『レイユ』って子は誰なんだろう…」

蛇山A
「それにどこかで会ったことあるような…」

すると、蛇山Aは目を瞑り、昔の記憶を思い出した。

蛇山A
「(私は昔、双子の妹がいたんだ)」

蛇山A
「(けれど、顔も思い出せないし、名前も思い出せない…)」

すると、蛇山Aは目を開けた。

蛇山A
「そもそも、あの子と私の妹は関係ないのに何でこんな事考えてたんだろう…)」

蛇山A
「今日も色々とあったからそろそろ寝よう」

すると、蛇山Aはベットに転がり寝に落ちた。

その時、レイユは…

レイユ
「今日も星が綺麗だな〜」

高い木の上にいた。

レイユ
「それにしても、蛇山Aに姿を見られちゃったな…」

リョウナ
「えっ!?嘘!?」

すると、木の下から声が

下には、リョウナとマレトとムーナギがいた。

レイユ
「みんなそこにいたの?」

マレト
「嗚呼、結構前から…」

ムーナギ
「そんなことより、姿を見られたって本当か!?」

レイユ
「うん…蛇山Aに見られたんだ…」

リョウナ
「でも、1人くらい大丈夫でしょ」

マレト
「そうだよな。YSPクラブにも広まってないしたいしたことないぜ」

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RUNA - とても面白いです!もう更新はしないのでしょうか…? (10月8日 23時) (レス) id: b5ccb32c76 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Honoka&Yuina | 作成日時:2021年5月11日 20時

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