もし忍たまの世界にケロロ軍曹に出てくるキャラみたいな性格の人がいたら…。 (ページ16)

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一日の終わりの段！ページ16

午後の授業も終わり、忍たま達は委員会活動を行っている。

まだ、どこの委員会の顧問をするか決まっていない(顧問になるかもわからない)安武は、忍術学園を見て回っていた。

今は先生という立場ではあるが、彼も二年前まではこの学舎で忍術を習っていた忍たまの一人。またこの場に戻ってきたことを懐かしんでいるのだろう。

安武「おいナレーター、適当なこと言ってんじゃねーよ。俺様は過去なんて振り返らない主義だ。」

ナレ「でも、前の話で懐かしがっていた気がするんですが…。」

そういうと、安武はスッゴい目付きとなにか怪しげな薬？をちらつかせて睨み付けた。

ナレ「ちょ、怖いですよ！冗談！冗談ですから！！」

焦ったようにそういうナレーター。すると、安武は悪魔のような顔になり、ニヤッとして

安武「俺様に向かって冗談をいうとは、とんだ命知らずだなぁ～。そんなに実験台になりてぇーのか？」

と言った。

その時、タイミング良く安武を呼ぶ声がした。

？「おーい、安武せんせぇー！」

その声を聞くと、安武はチッっと舌打ちをした。

ナレ(た、助かったー…。)

安武「おいナレーター、あとで覚えとけよ。く～くっくっくぅ～。」

そういうと、安武は声のした方に行ってしまった。

ナレ「これってフラグなんでしょうか…？」

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結構前だけど、エンプリルフールの「意識高過ぎ高杉くん」の吹き替え面白かった。

クックル君の中の人繋がりです。