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〜1年前〜
草「おーい!A!ここだって」
「あっ!お兄ちゃん居た!」
草「さっきから何度も呼んでるじゃないか」
「ごめんって!んで、今日は何用で呼んだの?」
草「今日は、俺たちは閉じ師をやっているからいつなにが起きてもおかしくない。だから、先に俺の友達を紹介しておこうと思って」
「友達?お兄ちゃんに友達なんかいたの??」
草「バカにしてるのか???まあいい、そいつは芹澤っていう奴なんだが、凄い良い奴だから顔合わせだけでもしてあげて欲しい」
「、わかった。けど、この後学校があるからまたすぐ出ないとなんだよね」
草「あぁ、それは分かっているから、会うだけ会ってやれ」
「はーい」
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草「こいつが芹澤だ」
芹「こんにちわ、芹澤朋也っていいます。」
「あっ、こんにちは。宗像Aです!」
草「こいつは、こんなナリしてるが俺と同じ大学で、先生を目指してるやつだから、信頼して大丈夫だから」
「へ〜、先生を目指してるんですねー!以外」
芹「以外ってなんだよ。一応先生なりたくてわざわざここ来てるんでね」
「そーなんですね」
草「一応なんかあったらAに連絡するから、芹澤もAと連絡交換しておいてくれ」
芹「へーい」
「ありがとうございました。学校あるんで、もう行きますね、!ではまた」
芹「おう!またな」
草「また何かあったら連絡する」
「了解!」
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芹「、、可愛かったなお前の妹」
草「、手を出すなら同意を獲てからな」
芹「なんで手を出す前提なんだよ!」
草「ふふっ、いや、Aの気持ちを大切にしてくれるならお前でもいいかもな」
芹「まだ、可愛いとしか言ってないんだけどな笑」
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作者名:hononisi | 作成日時:2022年11月18日 22時